310 名前: 名前が無い程度の能力 [sage] 投稿日: 2008/06/22(日) 14:11:30 oYHB46QI0
パチュリーと
霖之助を同じ部屋に閉じ込めたい
そして見た目だけじゃ名前も用途も使用法も分からない、
そんな珍妙な形状をした品々と、紙とペンを投げ込みたい。
何もすることが無いので投げ込まれた品々の考察を始める2人。
「これの名前はNCLA4BK、用途はノートPC冷却…らしい」
「ノート…?書ける面積も狭いし重くて不便だと思うのだけど…」
「「ノートPC」で1単語のようだね。たしかうちの店に有ったよ。
PCが外の世界の式であることは君も知ってのとおりだ。
おそらく運びやすいように軽量化したという意味だろう」
「なるほど。「冷却」する必要があるということはその式は熱を操るのかしら?」
「いや、それは僕にも分からないな。僕の店にあるものは常にひんやりとしているよ。
そもそもどのように冷やすのだろう?」
幻想郷の住人に化学式ノートPCクーラーなんて理解できるはずも無く
しかし次第に加熱していくキバヤシ理論。
「つまりこの物体には氷の神である闘鶏稲置大山主の加護が働いているんだよ!」
「な、なんだっt…待って、この『BK』という言葉がひっかかるわ。
たしか外の世界に『BK』と表記される空を舞う機械があったはずよ。
つまりこれはその『ノートPC』とやらを飛行させ、その風で冷却する装置だったのよ!」
「な、なんだっt…そうか、つまりこの『CLA』というのは――」
白熱するトンデモ理論の末導き出された使用法を1冊の書として完成させる二人。
早速外に出て知識人たちに披露するがキバヤシ理論を持たぬ永琳や慧音には荒唐無稽すぎて相手にされない。
さらにはゆかりんがやってきて正しい使用法を公開。赤っ恥をかくパチュリーと霖之助。
「香霖…お前は一体この数ヶ月何をしてたんだ?
退屈すぎて色々盗んでたからもう店が空っぽだぜ」
「数ヶ月も音沙汰が無かったと思えば今度は私の顔に泥を塗って…
パチェ、あなたには心底失望させられたわ」
無知な人間が間違った方向にカンチガイ議論を進めるのを
何も修正してやらずにただ見てるのってものすごく興奮するよね
特に真実が分かったあとの本人の羞恥とか後悔とか
- 見るのは楽しいけど、自分の事の時の恥ずかしさったら… -- キング クズ (2016-06-27 02:51:48)
最終更新:2016年06月27日 02:51