関係あるとみられるもの
黒谷ヤマメ(東方地霊殿)
住所
都々古別神社 (八槻)
『陸奥国一宮近津大明神縁起』によるとヤマトタケルが放った箭(矢)が刺さった地を箭津幾(ヤツキ。矢着き?)とし、神社を創建したそうだ。
また八槻の地名については『陸奥国風土記』にヤマトタケルがこの土地の土蜘蛛である黒鷲(クロワシ)、神衣姫(カンミソヒメ)、草野灰(カヤノハイ) 保々吉灰(ホホキハイ)、阿邪爾那姫(アザニナヒメ)、 栲猪(タクイ)、神石萱(カムイシカヤ)、狭礒名(サシナ)を射った8本の矢に由来するともある。
しかし、その内の一人である神衣媛の子孫が許され、この地に残ったとも。
最終更新:2016年01月02日 21:42