**住所
静岡県富士宮市宮町1-1 JR身延線「富士宮駅」下車 徒歩10分
**関係あるとみられるもの
十六夜咲夜(東方紅魔郷ほか)
**富士山本宮浅間大社
富士山本宮浅間大社の説明
「富士本宮浅間社記」によれば、第7代孝霊天皇の御代、富士山が大噴火をしたため、周辺住民は離散し、荒れ果てた状態が長期に及んだとある。
第11代垂仁天皇はこれを憂い、その3年(前27)に浅間大神を山足の地に祀り山霊を鎮められた。これが浅間大社の起源である。
その後は姫神の水徳をもって噴火が静まり、平穏な日々が送れるようになったと伝えられている。この偉大な御神徳は、
万人の知るところとなり、篤い崇敬を集める事となった。また、富士山を鎮めるため浅間大神をお祀りしたのはここが最初であり、全国にある浅間神社の起源ともなっている。とのこと