関係あるとみられるもの

月読命 綿月豊姫 綿月依姫(東方儚月抄)

住所

長崎県壱岐市芦辺町国分東触464(フェリーターミナル芦辺港から徒歩1時間半)

月讀神社

東西15キロ、南北18キロ程度の小さな壱岐島に建っている月読命を祀る神社。
その由緒はかなり古く、日本書紀の中にも壱岐島の月讀神社が登場する。
そのため、壱岐の月讀神社が他の月讀神社の元宮ではないかとも言われる。
ただし、長い年月を経て移築されたり朽ち果てたり、再興されたりすることもあるので、
現在建っている神社が日本書紀に登場する月讀神社そのものと同じものかどうかは議論がある。

東方projectでは「儚月抄」において、原初に月読命らは地上の住人として登場する。
その後月読の一族は、永琳の提案で穢れの無い月へ移住し、ほぼ永遠の命を得たとされている。
古事記では、月読は最初「夜見の国」を統治するよう申し付けられているので、
この「夜見の国」が壱岐島であり、月人たちは壱岐島から月へ登ったとも考えられる。
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最終更新:2015年02月28日 15:22