その他その5

「ねねぇ、きたろー」
「ん、なんだい?雛苺」
「うにゅーが食べたいのー」
「うにゅー?、なんだいそれは?」
「うにゅーはね、黒くて赤くて甘いのなのー」
「く・・・黒くて赤くて甘い奴・・・。
父さん、真紅、翠星石、分かりますか?」
「うむ~、わしもその食べ物は分からんのぉ・・・」
「私も知らないのだわ」
「すすす・・・翠星石はチビ苺の大好物なんて、分かるですぅ」
「じゃあそのうにゅーは知ってるか?」
「うぐっ・・・ええっと・・・あ~もぅ!!。
翠星石はチビ苺の食べ物なんぞ知らねーですぅ!!」
「鬼太郎、いるー?」
「あぁ、ネコ娘」
「何じゃネコ娘、袋なんぞ持ってきおって」
「雛苺にお土産持ってきたのよ、雛苺はいこれ」 ガサガサ・・・
「わーい、うにゅーなのー!!」
「何と苺大福じゃったとは」
「おぉ・・・恐るべしネコ娘・・・中々やるですぅ」
「ネコ娘・・・恐ろしい子!」
「私は雛苺の元ミーディアムよ、最初の時は知らなかったけど」
「ふむ、やはりネコ娘は鬼太郎の嫁に似合いそうじゃのう・・・」
「ちょっ・・・ちょっと親父さん!(赤)」
「ちょいとチビ目玉!!、妖怪はぜってーネコ娘と似合わねぇですぅ!!」
「そうよ、それに鬼太郎は私の下僕よ、変な事を言わないで頂戴!」
「はぁ!?、何を言ってやがるですか!。
べべっ別に翠星石は・・・こんな妖怪を好きにならねぇのですぅ」
「にゃーんですってぇえええぇぇ!!!」
バチバチバチバチバチバチ
「やれやれ・・・三人とも落ち着きなよ・・・」
「けんかはめっめっなのー!!」
最終更新:2009年02月12日 02:06
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