1月の終わり

1月の終わり


鬼太郎「そろそろ1月の終わりみたいですね、もうすぐで2月ですよ」
目玉親父「うむ、2月と言えばやはり節分しか無いのぉ・・・」
真紅「せつ・・・ぶん?、鬼太郎一体それは何なのかしら?」
鬼太郎「節分って言うのはね、2月3日に豆を撒いて鬼を追い払う日の事だよ」
蒼星石「そして撒かれた豆は自分の年齢と同じ数の豆を食べると体が丈夫になれるからね」
翠星石「あと、他に2月の行事と言ったら何だったのですか?」
雛苺「バレンタインなのー!」
目玉親父「バレンタイン?、バレンタインとはチョコを貰える日じゃろ?」
真紅「お父様、ただでチョコは貰えないのだわ」
目玉親父「な、何じゃと!?、わしはただでもらえる日じゃと・・・」
鬼太郎「父さん、バレンタインって言うのはですね・・・あれ?、何だったっけ?」
翠星石「ププーwww、チビ妖怪とチビ目玉は何百年も生きてるくせにバレンタインを知らないとは大笑いですぅ!。そんなんだからチョコは貰えねぇのですよ」
目玉親父「とほほ・・・わしは貰えんのか・・・(泣」
蒼星石(そう言えば目玉のお父様ってどうやって食べるのだろう?)

ーぬらりひょんのアジトー

朱の盆「いたっ!痛いですよ~ぬらりひょん様、いくら私が鬼に似てるからって豆を投げるなんて・・・」
ぬらりひょん「良いではないか朱の盆よ!、今年も豆まきをするのは楽しいではないか!」
水銀燈「クスクス・・・ほらほらぁ朱のぼぉん。早く逃げないとジャンクにするわよぉ(豆を投げながら」
朱の盆「あれ!?、何で姉さん豆なげてるのですか~。最初は豆まきなんてつまらないとか言ってた癖に・・・あいてっ!!」
水銀燈「あんたの日頃の行いが悪いのよぉ・・・あははははは」
朱の盆「なんて理不尽な理由~(号泣」
最終更新:2008年01月30日 04:03
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