THE HOUSE OF THE DEAD
【ざ はうす おぶ ざ でっど】
対応機種 |
アーケード(MODEL2) |
|
販売・開発元 |
セガ・エンタープライゼス |
デザイナー |
清宮 敦嗣 |
稼動開始日 |
1996年 |
概要
セガ初の一人称ポリゴンガンシューティングの「バーチャコップ」に続く二作目
当時としては非常に高価(定価で120万ほど?)で高性能な基盤を使用し、筐体の値段は高めであった。
ゾンビに比べてボスは洗練されたデザインでホラーとオカルトの融合とまで言われた。
ストーリー
国際諜報機関AMSのエージェント「トーマス・ローガン」と「G(コードネーム)」は、AMSからの指令により、ある施設の研究員失踪事件を調べ始める。~
その結果、研究員の一人「Dr.キュリアン」がマッドサイエンティストに変貌し、非人道的な人体実験を行っていることを突き止めた。~
1998年12月18日、2人は調査のため、彼が実験を行っていた洋館を訪れる。そこで目にしたモノは…。
システム
- 迫り来るゾンビをハンドガンで撃退する。「タイムクライシス」とは違い回避行動は取れない。
- ハンドガンの弾数は6発、連射が可能で画面外に向けて引き金を引く事でリロードできる。
- 画面下にあるトーチがライフとなっており、民間人の救助や箱の中に隠されているのを見つける事で回復する。
- 倒す順番や、部位破壊によってダメージを回避できるので瞬時の判断力が問われる。
- コンテニュー回数などによるマルチエンディング
- 難易度がリアルタイムで変化するシステム
- 50秒毎にランクが1上がり最大16まで上がる。開始時はランク7から始まる。
- 被弾すると-1、ライフ0で-4、コンテニューで+2される(なぜなのかは不明。)
- ランクが上がると雑魚の頭以外の耐久力が上がる。
移植
- Windowsとセガ・サターンにのみ移植されている。
- セガ・サターン版はグラフィックが荒いと不評。処理落ちも頻繁に発生する。
スタッフ
役職 |
名前 |
その他 |
プロデューサー |
中川力也 |
パオンへ移籍 |
アシスタントプロデューサー |
Aso Hiroshi |
|
プログラマー |
大戸浩二 |
|
Sanbongi kazumoto |
|
Horie kazutaka |
|
内藤智之 |
ソニックワールドアドベンチャーでボスプログラム |
Miyazaki gen |
|
デザイナー |
田口博之 |
三国志対戦などでデザイナー |
Kawata yasutada |
|
Tozawa nobutaka |
|
工藤貴宏 |
http://www.fujisan.com/control/product/~product_id=1140753 |
Shirota akiko |
|
伊藤諭史 |
「ライズ オブ ナイトメア」でプロデューサーを担当 |
Ishii norio |
|
Sekido yasushi |
|
作曲&SE |
河内哲也 |
|
宣伝 |
Nakajima yasushi |
|
Yamanaka akira |
|
Kasahara jyun |
|
AM4スタッフ |
Matsuba minoru |
|
Komori yasuhiro |
|
Ueda noriaki |
|
Higasiguti motohiko |
|
Inoue eiji |
|
Adati ken |
|
Watanabe kennji |
|
スペシャルサンクス |
長谷川亮一 |
他ゲームのローカライズなど担当 |
Fukuda takahiro |
|
Aikawa yoshimi |
|
Oshida katsu |
|
Ando toshihiro |
|
Furukubo hitoshi |
|
ディレクタープランナー |
Oda takahashi |
|
※漢字が不明の場合スタッフロールの表記にしています。
最終更新:2014年07月12日 15:07