呪符/特殊効果


総合ルール

10.14.1 呪符は特殊効果である。
10.14.2 呪符の本来のテキストは以下の通りである。
.a 〔このカード〕を、目標の〔キャラクター1枚〕にセットする。
10.14.3 特殊効果として「呪符」を持つカードを「呪符カード」という。
また、「呪符カード」として定義されたカードは「呪符」を持つものとして扱う。
10.14.4 呪符カードがセットされているキャラクターは、その呪符カードの「呪符」以外のテキストと戦闘修正、及び変身状態の記述を得る。

関連Q&A

QA-250. Q.「対象にならない」効果を受けて居るキャラクターに装備カードなどがセットされている場合、
そのキャラクターはセットされたカードの記述を得る事が出来ますか?
A.はい、出来ます。
8.1.4 対象にならない、という効果が適用されている場合、その効果の対象は別の効果の対象として指定することは出来ない。
8.1.4.c 対象にならない、という効果を受けている対象が持つ、
あるいは、セットカードや他のカードからテキストとして得ている効果には適用されない。
QA-091. Q.No.017 リリカ・プリズムリバーは表向きのまま場のカードにセットされますが、
この状態でもキャラクターであり戦闘力を持ちますか?
A.いいえ、効果によって「呪符カード」として扱われるため、キャラクターでは無くなります。
戦闘力は存在しますが、通常、意味を持ちません。(参考:IR-6.1.9.a)


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最終更新:2013年02月19日 19:23