奇襲


総合ルール

10.3.1 奇襲は戦術である。
10.3.2 奇襲の本来のテキストは以下の通りである。
.a (自動β)〔手札にあるこのキャラクターカード〕は、コマンドカードのタイミングでプレイすることが出来る。
.b (自動β)〔手札にあるこのキャラクターカード〕が「速攻」を持ち、
相手キャラクターの攻撃に対する直接の干渉でプレイされる場合、
プレイ時に、場に出るキャラクターにその攻撃を防御させることを選択出来る。
10.3.3 「キャラクターカードをプレイ出来ない」という制限が適用されている場合、奇襲を持っているカードでもプレイ出来ない。
10.3.4 速攻も持つキャラクターカードを防御を兼ねてプレイする場合、
キャラクターカードをプレイすることを宣言する際に、その旨も宣言する。
この場合、場に出たキャラクターは防御の成否に関わらず、スリープ状態のままである。

関連Q&A

QA-216. Q.「奇襲」と「速攻」を持つキャラクターでプレイと防御を行う場合、防御をするかどうかの選択はいつ行いますか?
A.プレイする時点で選択します。
QA-284. Q.「奇襲」「速攻」を持つキャラクターカードを防御を兼ねてプレイした際に、攻撃を行ったキャラクターが
戦闘開始より前に場を離れました。この場合、プレイしたキャラクターは場に出た時、
「速攻」の効果でアクティブ状態になりますか?
A.いいえ、プレイ時に防御を行う事を選択しているため、攻撃を行ったキャラクターが場を離れた場合でも
スリープ状態のまま、アクティブ状態にはなりません。


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最終更新:2013年02月21日 18:14