カードデータ
カード名 |
恨符「丑の刻参り」 |
効果: ☆相手のスマッシュゾーンにカードが6枚以上ある場合、このカードの使用コストを[無0]にし、使用タイミングを《バトル》にする。 ○あなたはバトルスペースにある対象のユニットを1枚選び、ターン終了時まで以下の能力を与える。『★このカードがスクエアから墓地に置かれるに際し、代わりに持ち主のスマッシュゾーンにリリース状態で置く。』 |
属性 |
スペルカード |
種別 |
ストラテジー |
タイミング |
クイック |
使用コスト |
赤2 |
相手のユニットに能力を与える変わったストラテジー。
呪いの対象となったユニットは、スクエアから墓地に送られるに際し代わりにスマッシュゾーンに置かれてしまう。
《霊烏路 空》と同様の処理を行い、対象となったユニットは墓地に送られないので、墓地に送られた時に誘発するユニットの能力を封じるという使い方も可能。
相手のスマッシュゾーンのカードが6点の場合はバトルタイミングでの使用が可能となり、さらにコストは[無0]とタダになる。
スマッシュゾーンに送られる置換効果はターン終了時まで継続するので、バトルで勝たずとも何かしらの方法で相手のユニットを倒せばよい。
バトルタイミングで使用できる場合は相打ちでも良いし、中央エリアにプレイされた相手のユニットならばルールエフェクトで破壊されるのでほぼ確実に止めの一撃となる。
スペルカードの元となった「丑の刻参り」は呪術の一種で、ワラ人形に五寸釘を打ち込む儀式を七晩続けることで成就する呪いのこと。
フレーバーテキストから察するに、七つ目のスマッシュは七度目の夜の儀式を終えるということなのだろう。
ゲーム外カードデータ
最終更新:2013年04月07日 01:16