使用色:
赤、青、黄、白、緑 ガンデンポタン(チベット亡命政府)の旗は、雪山獅子旗と呼ばれる旗。1912年にガンデンポタンがチベットの独立を宣言した際に、ダライ・ラマ13世によって国旗として制定された。正面の白い雪山の前面で、2頭のスノーライオンが3つの宝石を支えている。
中央の白い三角は雪山を表しており、チベットをあらわしている。
6つの赤い光線はチベットの起源となった、氏族をあらわしている。
赤と青の光線が並んでいるのはチベットの伝統をあらわしている。
太陽はチベット人が、自由を平等を享受し繁栄することをあらわしている。
ライオンはチベットの勝利をあらわしている。
ライオンが持っている3つの宝石はチベット人の源、仏陀・ダルマ・僧侶に対する尊敬を、太極図のようなものは十善業法と十六浄人法をあらわしている。
黄色の縁取りは、仏教が永遠に栄える事をあらわしてる。
最終更新:2025年04月24日 00:19