最終ボス・アンコクダーの力を借りてパワーアップしたドランが、長女のドルク、母親のドナルカミ女王を、アンコクダーの生贄として銅像に変えてしまう。ドルクは唖然とした表情で、女王は何が何だか分からぬといった感じで固まっている。
敵の本部に乗り込んだスズメと聖樹は、研究施設に迷い込むが、そこには銅像に変えられたドルク・ドナルカミ女王・そしてスズメの母親であるセイラがカプセルに収容されていた。個人的にこの回が一番作画の質が高く、ドルク・女王・セイラ3人の美女の固められた顔のアップが描写されているのがポイントが高い。
皆を逃がすために、スズメが一人残ってアンコクダーへの生贄となる。スズメが自分がどうなるかを聞いて、「ちょっとそれてどういう…」という台詞を言っている途中で固められるため、こちらもポカンとした表情で固まってしまう。
最終更新:2009年08月16日 10:14