過去スレの格言集


スポーツタイヤはツーリングに比べてライフが無いのが当たり前。
でもそれ以上に安全は買える。車のタイヤとは違う。

ツーリングタイヤはグリップ無いよ。パニック時に体験できる。

ライフを気にする人が多々居るけど、ライフを長持ちさせすぎて
「タイヤの硬化」 という一番恐ろしい状態にしないように。
逆にいえば、通勤によって普段から使用されていると硬化するところまでいかない。

あまり距離を乗らない人ほど逆にタイヤの劣化を考えて少しでもよいものを入れて欲しい。
次回に乗るまでの間隔が長い人や冬越えたタイヤは劣化が確実に進んでる。

「溝が残ってる・残ってない」が交換の目安ではなく、
「ゴムがグリップするかグリップしないのか」のほうが遥に重要。

「流石に、1年半から車検を目安で交換して欲しい。冬寒い地方や、ツーリングタイヤ
ならコンパウンドが堅いので尚更気を使って欲しい。ツーリングタイヤというのは
必ずしも長持ちするというわけではない。輪ゴムと同じように劣化する。」
と以前DLのお客様相談室に他の質問の際に聞いてみたら、こんな素晴らしい答えが返ってきた。

ハイグリップタイヤでも硬化はまずいです。
すべてのタイヤの共通すると思いましょう

何キロ持つか、持った、と距離を気にするのなら、
迷わずツーリングタイヤにしたほうがよい。

用途・乗り方によって距離は、もんのすごい変わってしまう。
特に同じタイヤでも数千キロの差が当たり前のようにでるし。ツーリングタイヤでも。
だから、スレに出てくる「○○キロ持った~~」ってのは
「目安」にして欲しい。そこからくる結果も、あくまで有意義なインプレ。

重要視すべき点は、タイヤはゴムだということ。
ある程度時期がくればかならず劣化して危険な状態になる。
冬を越え、寒暖の変化を受けることでも勿論進行するし。
メーカーは1年半~2年で交換(溝があっても)という考えで作っている。

溝や距離ばかり気にして実は劣化ってのが一番恐い。

劣化したツーリングタイヤ。
危険すぎます。マジで。

これもテンプレになりつつある定期的な話題だけど、
タイヤの寿命は「溝や距離じゃなくて期間」
勿論、溝ないのは論外。

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最終更新:2006年12月16日 12:01