種族:人間
年齢:25歳
性別:女
出身:ガルシルト
職業:花屋兼薬師兼結界師
クラス:スフィアオープナー5
属性:火/聖
性格:ロマンチスト/直情
外見:真紅の髪と瞳。髪型は前髪を分けたボブ。重ね着したシャツとタイトスカートの上から赤い短外套を羽織る。18くらいに見える。

ガルシルトの騎士の家系の長女として生まれる。
学と品性を学ぶためにアカデミア分校に入学させられる。が、騎士を目指す長男と、家督を継げない女の自分に対する両親の比較に耐え切れなくなっていく。真面目ではあったためそれでも挫折せずに真面目に学を深めていくが、せめてもの反抗なのか口調や態度がだんだんと男っぽくがさつになっていってしまった。
結界師として一人前になり、卒業する間近に気まぐれで参加したフィールドワーク先の森で、見たことも無い自然の神秘に癒され、惹かれることで多少は丸くなったのだが、それが原因でなんと卒業間近であるにも関わらず無理やり薬学部の講義を取り始める
両親の反対を押し切り、卒業を先延ばしにしてまでも薬学部の生徒として卒業した彼女は卒業後そのまま貯めていた資金を使って花屋を開店する。
その傍ら薬師としての仕事もこなしていたが、上手くいかず、五年の紆余曲折を経てようやく安定する。・・・悩みは気づけばそろそろ結婚したほうがいいかもしれない年なこと。


普段は隠そうとしていたりするが、非常に口が悪く、また直情ですぐいきり立っては罵声を撒き散らすこともしばしば。撒き散らしては後でしょげるのもしばしば。
そのせいで分かりづらいが、夢見がちで女の子っぽい部分があり、癒されるもの(主に植物)が特に好き。
非常に分かりづらいかもしれないが趣味はガーデニングと読書。サボテンと恋愛話が好き。

結界師として優秀なのは忘れがちだが事実で、店の経営が本当に窮した時は店を従業員や友人に任せ、冒険や依頼に飛び出していくこともあったという。今回もそのクチで、よくあることなのか何なのか親友はじめ従業員達は慣れたものである。
試練場に挑むのは「ガルシルトに豊かな緑を!」という夢に願を掛けるのと、そのための資金を手に入れる為。

使用できる属性は今のところ3つ。目指すかスーパーガーディアン
呪文や結界使用時の掛け声は
「開け!○の門!(○の中には属性がはいる)」
「品の数ならこっちが上だ!ぶちかませっ!」
「クソッたれ!邪魔なんだよッ!」
等。ろくなもんがない

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最終更新:2010年01月15日 01:59