◆エラーで一回消えたのでやけくそ気味に箇条書き。




◆アカシックレコード。
:人工的に作られた世界。主目的は様々な世界の技術供用。
:この世界を作った人達は「行方不明」現在は世界管理システムであるAI「TESTAMENT」のみが活動を行っている。
:ゲートと呼ばれる装置を通じて様々な世界にアクセスが可能。
:アクセスした世界を閲覧し、その世界の情報・歴史・技術といったものを記録している。
:TESTAMENTは当時ただの管理システムだったが様々な世界の情報を記録していく中で自我が発生。
:それ以後、世界の記録だけでなく「救済」を試み始めている。
:救済→滅びの運命を持つ人間にアクセスを試み、未来を知らせることによりその運命を回避させようとしている。

◆TESTAMENT
:アカシックレコードに設置された世界管理システム。当初はAI。
:現在は自身を生み出した人物をベースにした人型のボディに人格面を映して活動を行っている。
:アカシックレコード内の住民は彼女と、彼女が初期のころに連れてきた他の世界の人々。
:TESTAMENTは複数存在し。アカシックレコードに初期から存在しているAIがオリジナルのTESTAMENT。
:他のTESTAMENTはオリジナルが生み出したもの。


◆エンドブレイカー
:PC達は全て滅びの運命を背負っていた。(近い内に事故で死ぬ等の)
:アカシックレコードがPC達にアクセスをした所、PC達はその滅びの運命を「破壊」することに成功する。
:その結果得た能力が「エンドブレイカー」の力だった。

:エンドブレイカーの能力はおおざっぱに言うと「運命を破壊する」能力。
:少し先の未来を見て、他者の運命を読み取り、その運命を変えることで運命を破壊する能力である。

◆運命
:運命を「回避」しただけではエンドブレイカーの能力は発現しない。
:運命を「見て」それに対して「立ち向かい」その運命を「変える」ことに成功した者のみがエンドブレイカーとしての能力を得ることができる。

:具体的に言うと、自分が事故で死ぬ夢を見て家に引きこもって運命を回避するだけではエンドブレイカーの能力は覚醒しない。
:実際に事故の現場に差し掛かった時に自らの力で運命を変えることができれば、エンドブレイカーの能力が覚醒する。

◆TESTAMENTの人材確保。
:運命はただ「回避する」だけではいずれ近い未来に同じことが起こってしまう。
:そのため運命を「壊す」ことができるエンドブレイカーの能力はTESTAMENTにとって非常に魅力的に映っている。
:そのためTESTAMENTはエンドブレイカーにコンタクトを取り、協力を願っている。
:協力の代償は自身に記録された様々な世界の「技術」や「知識」

◆敵対組織:フェイト
:通称「運命絶対主義者」
:エンドブレイカーと似た運命を読み取る力を持っており、それで見た運命を絶対として受けていれている。
:また彼らも独自の救済を行っており。それは運命が悲惨なものならそれを迎える前に対象に終りを与えるということ。

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最終更新:2010年01月31日 17:23