『妖精剣士』レン・ハイデルベルグ
性別:女
年齢:18歳
職業:冒険者
外見:長い金髪。背は低めでスタイルはそこそこ良い。
設定:冒険者の母と大きな商会の主である父を持つ娘。家は裕福でお嬢様として育ってきた。
昔から母から聞かせてもらってきた冒険譚が大好きで自分もいつか冒険をしてみたいと思っていた。
そんな幼少期が過ぎて18歳の春。一つのお見合いの話が入る。レンはそのお見合いに乗り気ではまったく無かったが、父親が勝手に決めてしまいお見合いのためにルーフェリアの王都にいくこととなる。
だが、彼女はそのときに家出して冒険者になるチャンスだと思い、お見合いの会場から知人の助けで脱走。そして現在に至る。現在の目的は伝承に残るような英雄になることで名声を上げることを目的としている。最終目的は蛮族との戦争が一番激しい最前線。修練のために歩いて向かおうとしている。
二刀流と妖精魔法を巧みに扱い、敵を一切恐れることなく立ち向かい、戦っていく。
剣術と魔術は母から教わったもの。また、探索や罠の探知等のスカウト知識は本や英雄譚で読んで独学で習得した。
金はそこまで重要視しておらず、名声が立てられるか否かを判断基準にしているが、困った人を見捨てて置けないというおせっかいな部分がある。姉離れのできない弟のことを心配していたが、ルーという少女と出会ってからは姉離れしてきたと(勝手に)思い、安心している。
性格は冷静沈着なタイプで、自身の名声を得るためにはどのようなことも惜しまない。かなり自信過剰で、自分に不可能など無いと思っている。
仲間のことは信頼しているが、いまいち仲良くなれないんじゃないかと悩んでいる
一人称は私(ワタクシ)、二人称は○○さん
最終更新:2013年04月29日 20:57