シャムロック・フリージア
種族:人間
年齢:23
性別:男
属性:聖・火
職業:大学院教員
外見:茶髪の短髪に金色の瞳の青年。黄金の鎧と弓を装備している。
設定:フリージア家の次男として生まれる。代々続く聖騎士の家系で本人も聖騎士であった。
父や伝承等で輝いていたような聖騎士に憧れ入団したが、入団した当初その思いは幻想だったと気づかされる。自分たちのことしか考えてない上流騎士。手柄よりも家柄が重視される騎士団の地位。それらの現実を突きつけられた彼は決意する。「僕がこの騎士団を。この聖王庁を変えてやるんだ!」そんな志をもって変えようと奔放するのだが、もちろん上からは非常に煙たがれることになった。ただの騎士ならクビを切ることもできたが、家柄と行動力のことを考えると手元で監視しているほうが楽だと感じる。だが、非常に邪魔な存在なので、教皇庁からの出向として大学院に左遷される。
大学院に入ってから彼にはもうひとつ目標ができた。大学院の狭き門、膨大な授業料。これらを改善したいと行動していたら、今度は窓際族にされた。そんなこんなで彼は今日も世直しという名の憂さ晴らしに夜のサザンで活躍するのであった。
授業は法学を専門とし、ワーキュライト不在の際に神学の授業も請け負っている。
最終更新:2010年03月23日 16:11