名称:ロード・マンティス |
ML:9 | 分類:魔法生物 |
知能:高性能(命令を聞く+高い) | 知覚:機械 | 生息地:遺跡 |
言語:なし | 反応:命令による | |
知名度:16/20 | 先制値:13 | 移動速度:25(飛行) |
生命抵抗値:14(21) | 精神抵抗値:11(18) | |
部位:3(胴体/キャタピラ×2) | コア部位:なし | 弱点:雷属性ダメージ+3点 |
攻撃方法 | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
鎖鎌(胴体) | 12(19) | 2D+8 | 10(17) | 6 | 47 | - |
引き潰す(キャタピラ) | 11(18) | 2D+13 | 8(15) | 9 | 43 | - |
特殊能力 |
●全身 『機械の身体』刃のついた武器からのクリティカルを受けない。 ●胴体 『二回攻撃&双撃』略。鎖鎌が絡まっている場合この特殊能力が意味をなさない場合があるので注意。 『鎖鎌』鎖鎌を腕から射出し絡め取る。以下の二つの効果がある。 ①近接攻撃の他に10m以内の対象に対し射撃攻撃も行える。 ②近接攻撃および射撃攻撃が命中した対象に鎖鎌が絡みつき、回避力判定に-2のペナルティを受ける。 その上、ロード・マンティスから10m以上離れられなくなり、補助動作により鎖を巻き上げ、同じ乱戦エリアまで引き寄せることが可能。(つまり絡んですぐ乱戦エリアまで引き寄せられる) カテゴリ<絡み>と同等の手順で対抗、行動が可能。最大で絡め取ることができる対象は腕の数までで、絡まっている間は武器として使用できない。 『指向性散弾/12(19)/回避力/消滅』ロード・マンティスを中心とし「半径5m/15」の範囲に散弾を射出し攻撃する。 この行動は主動作であり、回避に失敗した対象に「15点」の魔法ダメージを与える。対象は取捨選択が可能であるが、一戦闘につき二回までしか使用できない。 『飛翔』こやつ、何故飛べる。詳細は略。 ●キャタピラ 『超重量』部位:キャタピラの攻撃が命中したキャラクターは自動的に転倒する。 |
戦利品 |
自動:鉄塊(20G:黒B) |
2~7:希少な魔導機械(900G:黒A) |
8~11:未知の魔導機械(2700G:黒S) |
12~:高性能な魔導機械(5000G:黒S) |
説明:おれは、ここが、書きたかったんだ。 魔導機時代に製造された戦闘機械。 四つ腕の蟷螂の上半身と無限軌道の脚部を備えた自立戦車であり、腕の鎖鎌で敵を絡め取った後にキャタピラで引き潰すという凶悪な兵器である。 しかし使用武装を取り扱うためか妙に高性能な部品を使わねばならず、魔導機時代でも生産数は少ない。 頭脳をつかさどる回路が分散されているためか頭部を破壊しても止まることはない。 ちなみに何故飛べるかは謎である。 元ネタはゲーム『星をみるひと』のリメイク作品である『STARGAZER』に出てくる中ボス。ほぼそのまんまである。 |