クロード・ブラウン
種族:人間
年齢:15歳
性別:男
クラス:エレメンタラー・サモナー
属性:風・土
出身:サザン
学科:精霊学部
外見:金髪碧眼の優男。
経歴
6人の姉、4人の兄、3人の妹と弟がおり、5男で11番目の子供。兄妹はほとんど腹違い。
母親は総計10人が同じ家に住んでおり、家族仲はなぜかいい。家はサザンの郊外の大きな屋敷。
父親の性格が兄妹のなかで一番強く出ており、自分も父親みたいに自分を本気で愛してくれる人が笑顔でいてくれるようなハーレムを作りたいという野望がある。基本的に女好きでスケベで自分の欲望に忠実。馬鹿なことばっかやってはいるが、入学時の成績は同期の中で1位ととても優秀。研究熱心な部分もあり、研究に没頭すると徹夜でやることも多々ある。
家は代々優秀な召喚師を輩出してきたが、クロードは独学でかわいい精霊を呼ぶために精霊学を学んだところ、学べば学ぶほど楽しくなってきて、大学院に入る前の年に、召喚術士学部の推薦を蹴って精霊学部に受験した。
誰にでも気さくに話しかけるので友人が多く、また、面倒見もいいので人気も高い。女性からは性格さえよければ・・・とか、しゃべると三枚目とよく言われる。
今のところのハーレムメンバー候補はオル、ミスティ、アレリィの三名だけだったりする。
呼ぶ召喚獣は子供の頃買って貰ったシルバーイーグルの
スカイハイと真の名を得たピクシーの
チェリー。 二年生に進級する際、なぜか召喚術学部の実技試験にでて契約したサキュバスの
アーシャ
この度、見事に学科一位で二年生へと進級した。
姉は6人とも文武両道で、非常に怖い。そのため、実は年上の姉御肌の女性に苦手意識というかトラウマがある。逆におっとりとしたタイプの姉たちとは正反対の年上の女性は好き。最近は薬を分けてもらうためにオルに土下座するのが日課。わたしてくれるまで辞めないといっている。前回みつかった薬と資料のせいで真面目に召喚術学部に転科するか非常に悩んでいる。
バズとは研究室で数少ない男友達というのとなにかと趣味が合うので仲が良く、クロードは心の友だと思っている。召喚術の授業を一緒に受けたりしてるため、学校では結構一緒にいる。前の冒険の際にとても仲良くなった。
オルとは付き合いが長いため、親友のように感じており、かわいいのでハーレムメンバーの攻略対象の一人といっている。実は初恋の相手で、照れ隠しのためにわざわざ嘘っぽく告白などをしている。
アレリィはかわいいという第一印象でハーレムメンバーの攻略対象の一人にしたが、現在ではどことなくほっとけない感じのオーラを感じ取っており、色々やさしくしたいと思っている。
ミスティはアレリィと同じく、第一印象のかわいさからハーレムメンバーの攻略対象となり、自分に良く絡んでくるため気があるのではないか。一番簡単に攻略できる。とおもっていたが、最近ではからかってるだけときづき、自分のことを理解してくれていないとかんじており、攻略が一番難しいという評価になっている。また、彼女の読書に没頭しすぎな不真面目な態度を嫌っている。
最終更新:2010年09月30日 02:24