アーサー・モーズレイ
種族:人間
性別:男
年齢:21歳→22歳
職業:悪魔狩り、旅人、元ガヤン神殿警邏隊
外見:金髪、ツリ目、大きな口と八重歯。顔が整っていない訳では無いが非常に人相が悪い。口元を釣り上げて大悪党のような笑顔を浮かべる。赤マント。赤色の布地に金色の刺繍がついた服を好む。
設定:
「ヒーローになりたいんじゃねぇ。俺は、既に、ヒーローだ。解ってねぇな。」
英雄願望が超強い青年。弱きを守り、強きを挫き、義を重んじ、悪を成敗する事を己の宿命として受け入れている。
目立ちたがり屋で派手好き。自らを既に英雄たる人物であると信じており、まだ英雄でない事を認めない。
上記の外見の上にガラが悪い口調で喋る為、かなり悪人に見える。しかし、正義感が強く意外と真面目で誠実。柔軟な思考を持ち、必要とあらば混濁併せ持つことも厭わない。
あまり自分が強いと思っていないために他人を頼ることをためらわない。自分に出来ないことはできないとしっかり認識している。
面倒見も良い上に謎の溢れ出るカリスマのおかげで子供や老人、異種族にやたら受けが良い。
現在の英雄レベル5「英雄ガラハドの息子」
冒険者の父を持ち、名はガラハド。母親の名は知らない。
父親は既に他界しており、その唯一の形見の品としてグレートソードブレイカーを受け取っている。
父の友人(親友、腐れ縁)のウーゼルの元で育ち、ガヤンの警邏隊に従事していた。
しかしいずれ旅先で死んでしまった父の事を知る為に、そして自身の出生を知る為に旅に出ることを決意し、旅立つこととなった。
カルシファードにて
無我一刀流の技を学び流派の性質と気性が合致したことにより独自の必殺技を習得するに至る。
つまり本質は真面目で愚直。
好きな色は赤と黒と金色。というより派手な色
友人関係は多種多様な関係を持っており、ライバルも多く同僚の
マオとはライバル関係であったがお互い友情を結んでいたようである。
彼が持つグレートソードブレイカーは謎の能力が備わっており、魔剣妖刀の類をその刃で折ると、折った剣の能力を吸収できるという特性を持つ。
以下、『
アーサーブレイド』を参照
最近アーサーブレイドを背中に携えた状態でひたすら格闘戦を行う。
重機動格闘魔法剣士なる独自すぎる戦闘スタイルによりおそらくほかの者には真似が出来ない戦いぶりを発揮する。
【履歴】
ドワーフの遺跡でマオとのタッグマッチでの悪魔との戦い。悪魔ベルゲリオン撃破。
バドッカでの闇タマット討伐。カルシファードの影タマットなどの悪人の討伐に成功。出立。
コースシーでの悪魔退治。悪魔ブリガンダインとソーサラーの撃破。
エグに向かう船旅にて幽霊船と悪魔の襲撃を迎え討つ。悪魔エオタヌスの撃破。
海賊の討滅。闇タマットとの共同作戦で海賊のアジトを襲撃する。
フェルシャンク領の暴れ牛を静める。当主フランチェスカに気に入られ、騎士となる。
魔神フィーガルとの死闘。
ヌエとの遭遇、炎上する砦での激闘。ヌエとの再戦そして撃破。
ソイルの王都エグにおける裏タマットとの戦いによりマコトが死亡、それによりピールを目指す。
ピールにてアーサーの姿をした鏡の悪魔との戦い、それらを撃破。
再び戻ったエグにおいて呪われた刀「貫き丸」に封じられた悪魔を撃破。
ソイルから出航した船において半面のヴァンパイアと戦いこれを撃破するも沈没。しかし転移され脱出。
最終更新:2018年11月04日 00:31