ノイリ・プラット
種族:エルダナーン
年齢:20~30歳くらいじゃない?
性別:男
出身:治安が悪く閉鎖性と宗教性が強いとある山岳地帯の地方都市
外見:長身黒髪ワカメのロン毛、額の左側に三つ編みしている。褐色肌に右半身に刺青がある超目立つエルダナーン。
動きやすい服装を好むがお洒落好きで手の指全てに指輪をはめている。派手な宝石よりシンプルなアクセサリーによるコーディネイトを好む。
設定:
アカデミアへは自身の居場所を求めた結果、平和で自身が培ったスキルを利用できる組織である、という点で入学。
しかし行動は非常に不真面目で教師と飲みに行くようなトンデモ行動をしでかしたりしている。
とある都市にて魔術師盗賊として犯罪を行っていた過去を持つ。
黒肌のエルダナーンは忌み児とされている都市で生まれた故に生まれてすぐに捨てられたが、ついうっかり犯罪組織に手駒として利用されるため育てられる。
その事に関して本人は、生まれてすぐ殺されなかったと良い超幸運なんじゃないの?と異様に軽い。一応天涯孤独という立場になるのだが。
最初は山賊として活動していたが敵対組織との抗争により組織が瓦解し、その敵対組織に取り込まれまた抗争、と云った形で様々な組織を転々とした。
その都市へとするりと抜け出した後、ぶらりぶらりと軽く旅をして学校へ入学した。
うん、そんなこともあったんじゃない?程度にしか思っていない。今を生きてます。
軽さが信条であり過去を感じさせない異様に軽い性格をしている。心情的に重い展開が苦手。
やる気とは無縁の性格で自身が責任を持つことを及ぶ事を嫌っている。
お金好きで報酬にすぐ釣られたりするがすぐ浪費してしまう。
なんだかんだ人懐っこい上になんだかんだ面倒見も良く、様々な立ち位置を経験してきた為かグループの中に入るのが得意であり交友関係は広い。
昨日も明日も無く、今があるだけという刹那的な考えを持ち、昨日の事どころか今日の朝ごはんも忘れる程日常を記憶する事を放棄している。
犯罪行為への忌避観が若干薄く、必要とあるのならば規則を簡単に破る不良学生でもある、学内でタバコを吸うとか。
所属する組織は自分が居ると必ず瓦解するというジンクスを持っているため、その繰り返しを阻止すべくアカデミアへの負の影響になるような事柄に対し積極的に対処すべく行動をしていることがある。
火系魔術を鞭のように用い敵を縛りあげ、受け用のマンゴーシュの二刀流という攻守のバランスを重視している魔術盗賊。
フットワークの軽さと俊敏さ、そして火系精霊魔法の火力を程良いバランスで備えているため対応力が高い。
口癖は「そんなこと云ったっけ?」基本的に自分の発言に責任を持たない。
最終更新:2011年04月09日 00:00