性別:女
種族:人間
年齢:16歳
職業:タージケントアカデミア錬金術学部生
クラス:ドラグーン1、マリオネイター1
属性:火、火
外見:鮮やかな紅色の長髪を黒いリボンでポニーテールにしている。瞳も同じ色をしており、強気がちだが端正な顔立ちをしている。普段はYシャツにリボン。ベストを着用しプリーツスカート、とまあ、いわゆる女子高生ルック。腰にさげた銃が異様。

設定
アイド達と同じくタージケントのアカデミアに通う学生
両親が錬金術の研究者であったため、幼いころからゴーレムと錬金書を友に育ってきた。
アカデミアに入学した際も、その生い立ちから錬金術に適正があったため、錬金術学部に配属された。
が、本人は生計を立てて独り立ちするための力を蓄える目的で入学したため、錬金術を好んではいるがそれ以外の道の模索のためにさまざまな事柄を学んでいる故にさまざまな学部に顔を出すため、顔が広い
珍しい竜銃の使い手でもあり、護身用として常に持ち歩いている。腕前のほうはなかなからしい。

物怖じせず強気で勝気で姉御肌。面倒見がよく、また決断力や行動力に溢れ、勉強から料理からそつなくこなすため、5人の中ではリーダーの役割。
特におどおどしがちなシグやシリアの面倒を見ていることが多く、二人のことを弟や妹のように思っている。
かんしゃくがちな部分があり、一連の事件でユナが押しかけた際は非常に怒っていたが、なんだかんだいい人な為、むげにすることができなかった。むしろ、友達のいなさそうなユナを仲間に加えて上げられないか、考えていたりする。
本人は素直なつもりなのだが、その勝気な言動が先に立ってしまうため、勘違いされることも多い。
5人の中では一番真面目な為にワーキュライトの持ち込む騒乱に若干辟易している部分があり、性格から容赦なく食いかかる腹積もりである。
彼ら5人の行動パターンは、ゼタが発案し、アイドが助け舟を出し、シリアが分析し、シグがおろおろし、セシルが反対しながらも勢いを押し切れず行動してしまう、というパターンが常である。渋々ながらもまんざらでもないよう。

アイドに淡く想いを寄せていたが、セーラとの絆を見て潔く身を引いた。

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最終更新:2011年01月25日 13:37