ミラ・ローレンス
種族：ラミア
年齢：25
性別：女
生まれ：戦士
出身：ルーフェリア地方
職業：薬剤師兼内科担当船医
外見：黒髪黒目。額には紋章が描かれている。
クリーガー・タックスの幼馴染であり、不治の病に冒された親友を助ける方法を探究している。
親友を助けるためならば手段を選ばず、一時期はテメリオの秘密結社に身を寄せており、そこで様々な薬の知識を得た。その後に神の声を聞き、結社から離脱し、現在に至る。
墜落した飛行船の第一発見者で初期メンバーの治療をし、彼らの当面の面倒を見た。
傭兵団に入った理由は飛行船で世界一周をするという目的を聞いたため。伝承で残っているあらゆる植物の群生する”四季の森”に行けば親友の病を治す薬を作れるかもしれないということで傭兵団に加入。
性格はクールで自信過剰。大抵、上から目線な物言いをしてくる。
親友のためならば手段を選ばないという黒い一面がある。
好物は若い男の血と生肉。人肉は食べられない。
人族の親を持つため、思考は人族よりである。
彼女の持っているカードは素材から抽出した毒素を封じ込めた物だと本人は言っている。
彼女の部族では願掛けをする際、紋章を体のどこかに刻む儀式風習があり、彼女の額には自己犠牲の紋章が刻まれており、これは
自分を犠牲にしてでも親友を救うという信念を意味するために刻まれた物である。
何故に彼女が親友にここまで尽くすのかは・・・
最終更新：2013年04月29日 20:54
