自称:『航空管制に会計処理だって出来ちゃう超☆美少女メイド』
シェローティア
性別:女性人格
種族:飛行船アルバトロス号AI、(船外行動時)ルーンフォーク
クラス:ソーサラー・コンジャラー・セージ
年齢:不明(ってゆ~か忘れた)
出身:ルヴェイン遺跡
職業:基本時にはメイド、時たま管制手
外見:赤いエプロンドレスを着た碧銀色の髪とルビーレッド・サファイアブルーのオッドアイの瞳を持つ端正な顔立ちの女性
設定とか経歴とか:
はるか昔魔動機文明時代に存在した都市であり、現在はカインガラ近郊の湖に眠る都市ルヴェインにて建造された飛行船≪アルバトロス号≫の管制担当として作り出された人工知能で、船内では特に物を持つなどの動作を必要としない場合は基本的に、船内全域に搭載されているホログラム映写機によって移しだされた状態で活動しているため船内であれば瞬時に好きなところに移動が出来る。
ただしその状態だと物を持つといった動作が行えない(持とうとしてもすり抜けてしまう)上に船外に出ることが出来ないため、人格を謄写済みの魔動人形(ルーンフォーク)を遠隔操作で動かすことでそういった行動は処理している。
大破局の折には当時の船員と共に空から来る蛮族や地上に溢れる蛮族達を一掃するべく、奮戦したが蓄積されたダメージから戦線維持が困難になり町に帰還して修復を受け、再度空へ上がろうとしたときに地殻変動により町ごと水没、仲間は溺死してしまい自分ひとりでは浮上させることが出来なかったのでやむなく全機能を停止させて、ロ=アールらに発見されるまで眠りについていた。
生まれが魔動機文明時代のため、基本的に公用語として魔動機文明後を用いるがロ=アール達に頼み現代の公用語を勉強したため一応遜色なく会話は出来る。
性格とか:魔動機文明時代当時は、生真面目で自他共に厳しく、金銭の管理にも五月蝿かったが、現代に目覚めたときに何らかのバグが生じたのか少々ドジで明るくお茶目な少女となってしまった。(らしい)「あんたたちが変に弄繰り回したせいで私の人格
データがおかしくなっちゃったのよ!」とは彼女の談だが誰にも信用されていない。
また、300年近くも眠っていたため、今の技術や昔にはなかったものなどに興味津々で、発掘されてからはルーンフォークの体で居る事が多くなった。(ホログラム装置が故障中のため声のみの存在になってしまうのもその要因の一つである。)
最終更新:2011年06月14日 17:53