年齢:37歳
性別:だんでぃ
職業:神谷警備保障株式会社代表取締役社長。
二つ名:無能社長。
能力:president(社長)、people(群集)、(pardon(謝罪))
外見:ブラウンに染めた髪、口元には薄く整えられた髭を備えたダンディ。
パリッとした暖色系のスーツとベストを着こみ明るめのネクタイを装備している。

設定とか:
従業員1000人を超える神谷警備保障株式会社代表取締役社長。

実際のところは三ツ星能力者なのだが登録上は二つ星能力者である。
本人も最後の能力に気づいていない。

性格は豪快、しかし適当。派手好き、ただし無責任。
もしかすると変態。もしかしなくても変態。脱ぎ癖がある。
飲み会における隠し芸は腹芸、腹話術もできる。
ブリーフとネクタイとつけ袖で重要な会議や交渉に出向くこともあるから困る。
パンツ一丁になって社長室でラジオ体操をするのが日課。
というかこれをしないとどうやら能力発動に支障があるらしいので非常に困った習慣なのだが誰も止められない。
ちなみにブリーフ派。

ちなみに警備会社の本社勤務社員においては私服OKにしているが社長は、(「ふう、ちょっと暑いな…」から続く「少々服を脱いでも良いかな?」へ移行する、脱ぎネタの為に)社長であり社員の前に立つ身であるという意識の元、常にスーツ姿である。

VIP能力者として八神っち経由での依頼が来た場合は約40人ほどで構成された要人警護業務担当の社員を引き連れて戦場に赴く。
御輿のような椅子をくみあげて社長がそこに乗って指揮を執るという謎の戦い方をするが、これは社長が一番危険に晒されるようにするという部下達の優しい配慮のため。
自分の事はどれだけ馬鹿にされても気に留めることはしないが、部下のことを馬鹿にされたら本気で怒る程大事にし信頼している。

部下は非常に優秀。
というか社長の許可を得ず部下は独断で動いているあたり社長が必要ないんじゃないかという説。
部下は動いた結果だけを社長に伝えてくるため社長は常に蚊帳の外に居る。秘書とか物凄く毒舌。
なんだかんだ元警察関係者や軍人やなにか脛をかじったような人がわんさかいる部下達は超強い。
盾と警棒を構えて敵と激突し、謎の技術を用いた様々な特殊兵器を装備し、挙句の果てに戦車砲(どう見ても戦車砲だが工具と主張)まで用意してくる恐ろしい部下たち。
物凄く防御に長けていて対人、対集団における異常なまでのダメージコントロール能力を誇り物理攻撃だとまともにかすり傷も負わないほどである。
更に社長の能力が発動している間は「うわーもうだめだー」というセリフを吐けば"死亡することはない"という状態になるため、手が付けられない。

ちなみに給料は副社長以下部長までの各幹部社員より安いという噂。
最強の敵は株主総会。
最後の切り札は土下座。
この切り札はどうやら最後の一つの能力であるらしいのだが本人ノリで使いこなしている。

八神総一郎とは居酒屋で酒のつまみの刺身を食べた枚数で口論になり喧嘩しぼろ負けして負け惜しみのセリフを吐く程度の仲。
堂々と総理大臣八神純一郎との癒着を匂わせる発言をするあたりものすごくダメなのかもしれない。
VIP能力者関係の仕事を民間企業として受け持つことができる貴重な存在ではある。
居酒屋の経営も行っているらしい。

女性が大好きだが女性関係は皆無。魔法使い。

父親が蒸発した経緯から父親というものに嫌悪感を示しており、自分が父親になりたくないと思っているため結婚出来ないと思っている。
父親が蒸発したのが13歳でその時にいつの間にか能力に目覚め会社を設立した。
実はものすごい苦労をしているのだがそんなことを決して表に出すことはない。
ちなみに母親は存命中でアメリカのほうにちょっと留学して大学生になるスゲェバイタリティの持ち主。

最近ツッコミのうまい腹違いの妹が居たことが発覚しまだ楽しいことがあるもんだと思っている。

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梅酒 VIP キャラ
最終更新:2011年08月28日 18:09