年齢:16歳
性別:男
身長/体重:168/57
ワークス/カヴァー:UGNチルドレン/UGNチルドレン
ブリード:クロスブリード
シンドローム:ブラムストーカー・エンジェルハイロウ
コードネーム:弾倉交響曲"マガジン・オブ・シンフォニア"
       黒衣の堕天使"ダークエンジェル"
外見:
左分けの前髪と右のだけ肩にかかる長い髪=FF7のクラウドみたいな髪型。左耳のみのピアス。右目だけ赤いカラーコンタクト。左腕に巻かれた紅く染め上げられた包帯。
まるで拘束するかのようにやたらベルトが多い漆黒に紅と銀が交差する模様を描くシャツ。チョーカー。右手の中指のリングから延びるシルバーチェーンを右腕に巻きつけベルトで止めている。
多数のポケットがついた黒塗りのパンツに金属素材をやたら多めに使ったベルトと漆黒のロングブーツ。

いわゆるV系ファッション。割とイケメン。ただし…

設定:

以下彼の中の脳内設定、読み方を()内に記す。
呪われた銃(魂を喰い散らかすオートマティック)を持ち、堕ちし者たちを救う堕天使(ダークエンジェル)。
永遠(とわ)に戦いを続けなければならないという運命(さだめ)に駆られ、世界(うちゅう)に選ばれた戦士(ダブルクロス)。
神への裏切り者としての証(サイン)としての黒衣に身を包み、自身を拘束しなければ力が溢れだしてしまう程強大な能力を持つ。
しかし、自身から零れてしまったその血(いのち)は、主(マスター)の意(オーダー)を解し自発的に動き出してしまう。
右手に持つ銃(紅(くれない)に染まる美しき暗殺者(アサシン))は彼にしか使えず、さらに主の血を貪欲に求める。
故に付いた名前が『紅姫"ペイン・オブ・クリムゾン(我が痛みより生まれし紅)"』。
自身の前世で邂逅し、悲しき死別(わかれ)を経た恋人の堕天使の魂がこの銃に宿っており、銃の事を彼女と称する。
彼女は彼の血に塗れて居なければ銃弾を発射できず(歌うことが出来ず)、血に染まりし時、弾倉に残りしすべての弾を発射する。
その銃弾は全て敵に向かうことはなく必ず外れるが、指揮者(コンダクター)たる主の意思の元に自ら動きだし敵を穿ち貫く。
故に彼の戦いは音楽に喩えられ、『マガジン・オブ・シンフォニア"弾倉交響曲"』と自然と人々から呼ばれるようになった。
再び現世に舞い降りた彼は、偽りの神の遣いである"大司教"率いる秘密結社『クロニカ』との世界の命運を掛けた聖戦(ラグナロク)にその身を躍らせることとなる。




以下性格設定及び過去設定

厨二病である。不治の病レベルに達し、治る見込みはない。
常人には理解しがたい独特の芝居がかった言い回しを多用し、何か演じているようにふるまう。
セリフ回しや、過剰な設定は彼個人の完全な趣味であり、治そうと思っておらず、本人恥ずかしいとも思っていない。
ただし、状況を弁える程度の常識は兼ね備えており、その時の言動は極めて真面目。
逆説的に言えば、普段は極めて不真面目で人を馬鹿にしているとも見える。


対人関係においては意外と慎重であり、初回のインパクトこそはあるものの演技を行っている途中で幾度も観察を重ね、
演技を受け付けていないタイプの人間に対しては真面目に接するよう心がけている。

正義の味方であるUGNのチルドレンであり、やはり孤児。
完全に戦闘タイプのオーヴァードであり敵性ジャームやFHのオーヴァードなどとの戦闘を熟す。
敵に対して慈悲を抱くことはないが、状況把握能力は悪くなく、応用力も高い。
UGNの一員として活動しており忠誠心も高く、その任務に疑問は持たないが、延々と繰り返される無益な戦闘に対して皮肉めいた態度を取ってしまうのが趣味につながっている。


オーヴァードとしての能力は、自身の血液を塗布した銃弾を遠隔操作することである。
彼の愛銃はレネゲイドウィルスに感染しており、弾倉に入った弾をほぼ自動ですべて暴発させる"呪われた銃"である。
元々はフルオート機構を追加したカスタムハンドガンであるが、安全装置が壊れているため、引き金を軽く引いただけで弾が発射される。
発射した弾丸の能力は一時的に速度を保存する事であるが、貫通力を高める程度の役割しか満たしていない微妙な能力。
ただし、彼の能力により壁などに当り、完全に静止したような状況から反転させ発射時の威力を残したまま攻撃に転用できる。
15発もの弾丸を同時に遠隔操作し、ベクトルの操作を行う彼の能力が無ければ扱うことが出来ないシロモノである。

なお、コードネームは自分でつけた。

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DX3rd 梅酒 キャラ
最終更新:2012年06月21日 01:16