名前:ローラント・フィルツ(ロラン)
称号:騎士
種族:ヴァルター
アルカナ:Gladius=Adamas=Ardor
性別:男
生没年:1038年~
聖痕:血・胸・右腕
容姿:肩までかかる金色の長髪に、青色の瞳。
長身で引き締まった体型の青年
設定:エーバーハルト方伯家に仕える騎士の青年。
両親もエーバーハルト方伯家に仕えていた。
クロル、コンスタンツェとは年が近かったため、遊び相手になることがよくあった。
1060年に起きたエーバーハルトの乱で方伯が討たれた際に、ヴォルケラング将軍から主の遺児を探すよう命令を受け、主と旧知の仲であったフライベルグ宮中伯の元へと向かう。
やや生真面目な性格で、行動は慎重派。
師匠から教わった「騎士の誉れ」を守り、卑怯な振る舞いや力弱きものを傷つけるような真似はしない。
エーバーハルト方伯と仲間の無念を晴らすためにも、主を陥れた者をこの手で討ち、主の無実を証明することを心に誓っている。
最終更新:2013年04月29日 21:02