• 登場NPC
コンスタンツェ・エーバーハルト
コロナ=ステラ=ファンタスマ
1044年~
クロル=エーバーハルト方伯の愛娘でありジグムントの妹。
素直で、思い込みが割と激しい。策士。

エーデルハイム領主アンドレアスの手により誘拐され、修道院に幽閉されていた。
目の前で兄が闇討ちされ、心が弱りきった隙間をつかれ、魔神イルルニィの魔印を刻まれ視力を失ってしまった。
幼いころからローラントに恋情を抱いており、今もその気持ちが変わることはない。齢9歳で言質を取った事ですし

少ない情報から真実を紡ぎだすことに長け、ハイデルランドの情勢を幾度も予言したと云われている。
ハイデルランドにおける点字の原型をハインツと共に発明した事でも知られる。


ランスロット・モーズレイ
アダマス=アルドール=ウェントス
1036年~
エステルランド王国において傭兵として活動する遍歴の騎士。
騎士道を重んずる極度のロマンチストであり、ジグムント達を間接的にではあるが支える。

没落した騎士の家系に次男として生まれる。
長男カイウスは若くして病死したが、ランスロットは彼に名誉を捧げるため名を偽り、とある試合に参加し優勝を飾た。

ブレ―デル戦争にて度々エステルランド王国陣営に参戦しており、幾つか武勲を立てている。
最終更新:2013年08月27日 22:58