拝 修一
年齢:享年27
性別:男
身長:175
体重:66
星座:魚座
血液型:AB
ブリード:クロスブリード
シンドローム:エンジェルハイロゥ×サラマンダー
コードネーム:ピュリファイア(浄化の炎)
趣味:喫煙(SHINSEI)、放火、手を洗うこと
嫌いな物:汚れ、穢れ、水、taspo
外見:黒無地のキャップを目深に被った猫背で火傷顔の男。色落ちしたヤニ臭い赤のジャケットがトレードマーク。
『浄化の炎』を名乗るジャーム。
幼少期より潔癖症のきらいがあり、周囲と衝突する事が多かった。
17歳の時にUGNとFHとの小競り合いに巻き込まれ能力に開眼。
その場で能力者を一人捕らえ、能力についての知識を得る。
結果、病原体による感染であったことに激怒し対象を焼却。
その後、UGN、FH、問わず能力者を拠点ごと爆殺することを続けてきたが、
司法の手により追い詰められ、最後に汚らわしい病原菌ごと自身を焼却して死亡した。
しかし、未だジャームとなっていなかったこともあり、リザレクトした彼は密かに行方をくらませた。
その後、10年の間にとある自衛隊基地にて保護を受けていたが、最近になり脱走。
産まれ故郷たるM市を浄化するべく帰ってきた。
ターゲットは10年前に引き分けた来栖、追い詰められたPC1、巻き込んだUGN、
そして既に汚れきった自分自身である。
M市のUGNを支部長を残して壊滅させ、かつての仇敵を追い詰め、市街への放火で街を混乱に陥れたが、
世界を浄化する前に、まるで自分自身のような炎に焼かれ果てた。
彼の能力はその破壊性に反して非常に弱く、既にある炎を拡大したり、空気中の歪みに指向性を持たせる程度の事しか出来ない。故に彼は何らかの熱源によって屈折した光をレンズで集中させることで、物体を燃焼させるという迂遠な方法でその犯行を成し遂げてきた。
その脆弱性故、少年時代は日中か光と熱の多い繁華街でしか着火できなかったが、現在は自身の持つ煙草の熱源を利用する事で状況を選ばず犯行に及べるようになっている。
最終更新:2013年05月06日 00:09