ライドオン・レッドスロープ

性別:男
種族:人間
年齢:28歳
出身:デュポール王国
職業:元御者・元飛龍騎士団員・冒険者
称号:"節操無しの考え無し"・"雷嵐"・"なんちゃって竜騎士"・"幻の第七竜騎士"・"災厄の踏破者"
外見:刈り上げとあごひげ、長旅に向くマントの風来坊。

設定とか経歴とか:
旅商人の御者として活動していた彼は、長距離の契約主との不仲により割と南の大陸に置き去りにされてしまう。
ただし、金が無かったために徒歩、ないし調達した馬などを使って大陸を横断し故郷に舞い戻ることを決意した15の春。
往く度もの荒事に巻き込まれながら冒険者として経験を積み、10年の月日が流れた。
念願の故郷に舞い戻った彼は夢で逢った竜騎士になるために騎士団に志願。
デュポール王国の竜騎士団の下位に属するワイバーンを乗騎とする飛龍騎士団に属すことになったが、環境が会わずに退団。
既に現役を退いた龍将軍?を師と仰いで共にデュポール王国の冒険者として活動を行っている。

冒険の末、"黒龍テアン"の背中を預けられ、竜騎士同士の激戦を得た彼は竜騎士としての資格を得た。
しかし黒竜としっかり契約していないとの理由で竜騎士の辞退している。


戦士としての実力はかなり高く、騎兵としての実力は竜を従えることが出来るほどである。
ただし、
その突撃槍捌き飛龍騎士団の中でも

ライドオン・インパクト(トランプル)
ライドオン・ストライク(チャージ)
ライドオン・コンビネーション(縦横無尽)
等いくつもの騎乗と必殺技を持つ猛者。

なお、乗騎・乗機に関しては水生生物以外はあらかた乗り回したという"節操無し"な男である。
馬に乗り、バイクに乗り、砂漠でラクダに乗り、荒野でグリフォンに乗り、山でペガサスに乗り、密林で象に乗った。

性格とか:
自由人。上下関係が無い旅生活を続けていた所為か、あまり団体行動には向かない。
判断力が高く経験豊富。長い旅生活で得た知識を用い、物事を多方向な視点から見ることが出来る大人である。
子供の時に夢見た竜騎士への憧れを捨てなかった等、とても子供らしいところがある。
両親はすでに亡くなっているが、両親共にデュポールの出身であり、そのことを誇りに思うくらいに愛国心が強い。
実力を重視する上司に非常に気に入られやすく、竜騎士達には気に入られていたが同僚には嫌われる傾向にあった。
ときたま非常にガキ臭く、他人の嫌味や悪意に関して全力で反発してしまうことがある。
賭け事に関して向いてないのか、とんでもない損を出した経緯があり、二度と賭けを行わないと心に誓っている。

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最終更新:2013年05月23日 23:34