名前:東雲・結衣子
年齢:16歳
性別:女
職業:学園都市の高校2年生
ランク:D
ウィザードクラス:魔剣使い
スタイルクラス:ディフェンダー
外見:茶髪の三つ編み。視力はあまり良くなく、眼鏡をかけている。
眼鏡を外すと目つきが悪くなる。
設定;
ウィザードの父に育てられ、幼い頃にはすでに覚醒していた。
そのころは魔剣使いではなかったが、武芸の才能があった。
父は出張(ウィザードとしての仕事)が多く、幼い頃は父の友人で近所の
水原家に預けられることが多かった。
和也とはその頃からの仲で、年上のため、お姉さんぶっていた。
真面目な性格で、責任感が強いしっかり者。自信過剰なところもある。
良くバカをする和也とは口喧嘩することもしばしば。
小学生時代、町に大型のエミュレイターが攻め込んでくる事件が発生。
その際に、水原といっしょに巻き込まれる。
覚醒していたものの、実戦経験はなかったために重傷を負い、いっしょにいた水原も負傷する。
殺されかけたその時に父親が助けにきたが、父親は自分と水原を守るために戦い、死亡。
襲い掛かってきたエミュレイターは父の魔剣の力によって、痛手を負い、撤退していった。
親を失い、親の魔剣を継承して魔剣使いとなる。
その事件の際に和也が重傷を負ったことと巻き込んでしまったことに負い目を感じて、
接触を断ち、学園都市に行く。
学園都市側では、親戚の家に預けられる。
親戚の家でもある事件に遭遇してしまい、
それ以来、力に対する自信を無くすが、父の仇を取るためと、ウィザードとしての使命感を原動力に
自分を強く見せるようにふるまい、弱い点をあまり見せないようにする。
最終更新:2013年09月18日 00:07