「カッコよく、暴れろ」
GURPSで適当なロボット物っぽい物をお祭りとしてやる為の暫定案的ページ。
20XX年、地球圏が多くの勢力による覇権争いにより群雄割拠の様相を呈していた時代
しかし、突如として現れた遠方からの侵略者によって世界は新たな時代を迎える
インスペクター(仮)と名付けられたその侵略者達は様々な姿形を取る群体生物であった
彼らの手により大気圏外の基地は破壊され人類は地球に追い詰められる
事ここに至って、ついにバラバラだった人類は手を取り合うに至った
超科学の、魔術の、超能力の、古代文明の、技術者の一念の、神よりの使者の、
ありとあらゆる力を結集し、インスペクター(仮)を討ち果たすのだ!
全体ルール(仮)
- 100CPの人間と600CPのロボと50CP基準の組織で構成されます。
人間のルール
- 100CPで作成、不利な特徴-40CPまで、癖-5CPまでとします。
- マンガ的特殊能力は特殊な背景に20CPを費やす事で取得可能とします。
- 超能力の使用はこれを許可します。ただし、超能力は人間側しか使用できません。
- 魔法の使用はこれを許可します。ただし、魔法関連能力は人間側しか使用できません。
- この世界のマナは通常時は並、大気圏外、歪曲空間、二万リーグ以下の海底では密とします。
- 名声の最低規模は一国(1/3)最大規模は太陽系(CPそのまま)とします。
- 追加HP、追加疲労点はマンガ能力とします。
- この世界の人達は汎用銀河共通語を喋ります。多分。
- 仲間等は後述する組織ルールで考えた方が楽な気がします。
- 戦争の継続により、未来の文明は病気や中毒、肥満症等を克服できていません。
- 高所恐怖症により得られるCPは倍です。しかし、貴方はおそらくパイロットには向きません。
- あなたの妄想はこの世界では現実になります。あらゆる妄想は-1CPとします。
- ロボが行う妖術の精度レベルは全て人間側の技能となります。妖術ごとに別の技能を取得して下さい。
- 文明レベルは貴方の属する組織によって変わりますが、多分あまり意味はありません。
- 武具の装備は可能です。ただし国によっては銃刀法違反です。
- 使い魔の使用は一応不可としますが、ファンネルにして飛ばす分にはその限りではありません。
- 奇跡も魔法も超能力もありますが、ロボの場合、1Hq=10mなのを忘れないで下さい。
- GMの思いつきにより今後も増えたり減ったりします。
ロボのルール
- 大体、百鬼夜翔です。
- 妖怪基本セットを取る必要はありません。ロボが胃潰瘍でもGMは構いませんし。
- 不利な特徴は-100CPまでです。
- 社会的な特徴は多分とれません。
- NPC向けの能力は今回は無しの方向で。
- ロボットの老化は劣化などと理由付けが可能です。
- ロボットと人間の能力値は別扱いです。
- ロボットは原則として一切の技能を取得できません。その代わり、人間の技能を使用できます。
- 人間の技能を使用する場合、能力値の参照も人間側となります。
- ロボットに乗り込んだ人間は攻撃対象になりません。
- ロボットに乗り込んだ人間は毎ターン1点疲労します。
- ロボットに攻撃が当たる度に、人間は1点のダメージと衝撃を受けます。
- 人間に対する態度はロボットに意思があっても取得する必要がありません。
- 百鬼夜翔の諸々の特徴に関する修正は基本的に無視してかまいません。
- ロボットは精神的特徴を取得することは困難ですので、おそらく搭乗すると人間に付与されます。
- ロボットの美醜は市民や敵に効果を及ぼすことがあります。パイロットには影響しません。
- 変身能力を持たないロボットは出撃シーンが必要です。様式美ですね。
- ロボットの平均身長は20mとします。巨大化、縮小はここから修正を加えます。
- 妖力に関しては説明がつくか、笑えるなら何をとっても構いません。
- 妖術の射程はとりあえず10倍します。問題があれば後で考えます。
- 後は場合に応じてGMが対応します。
- 人間としての顔、基本的に不要です。
組織のルール
- ぶっちゃけフレーバー気味です。
- 基本的に妖怪ネットワークのルールを使います。
- 所属するPCの人数を1/5にして下さい。それが所属するロボットの機数です。
- 隠れ里の使用はどうぞご自由に。マナを密にするのにCPは不要です。
とりあえず思いつくまま書き連ねました。
思いつきQ&A
Q:ロボは技能もてないってどういうこと?
A:ロボに剣持たせて人間が<剣>技能を持てって事です。
Q:異種族の使用はありですか?
A:透明な水球アーンディンに乗った海洋種の姿なきグルグドゥがレモラのビットを従えて
光の信号で巨大なアクアゴーレムを動かす。美しいですね。私は考えたくないです。
Q:ガヤン様やサリカ様はいらっしゃいますか?
A:この世界の月は一つです。
Q:パワーストーンはありますか?
A:貴方が《パワーストーン》を取得しているなら使用できます。
3点のパワーストーンまで購入が可能で、疲労点の代わりになります。
Q:
ドラゴンマークはいますか?
A:奴らはどこにでも現れますが、バージョンは妖力でどうぞ。
Q:ディーヴァはいますか?
A:味方です。
Q:マーシャルアーツは使えますか?
A:プレイヤーの技能が基準になるので苦しいでしょうが使うのは自由です。
コンビネーションはマンガ能力とします。
Q:(ルールの)バランスは取れるんですか?
A:知りません。お祭り騒ぎです。
Q:(設定の)整合性は取れるんですか?
A:知りません。PCが決めるのが設定です。
Q:魔法の物品は使えますか?
A:自作のみ可能です。ただし、手軽で危ない魔化のみとします。
Q:錬金術は使えますか?
A:マンガ技能とします。また、この世界は魔法がめったに見られない世界です。
その上で自作した場合のみ、霊薬を取得できます。
『戦士』の霊薬は極めて有効ですが、CP的にはカツカツになりそうです。
Q:説明が見づらい。
A:仕様です。やるかどうかわかりませんので、まとめる気もあんまり無いです。
最終更新:2014年08月11日 02:27