ゴンザロ・デ・コルドバ
愛称・コルド
年齢:24(仮定)
性別:男
身長:152
体重:52
種族:ワイト族
髪:金 目:緑 肌:白
Gladius=Ardor=Adamas
共振:ひどい偏頭痛を起こす
概要
竜伯リザベート・バーマイスター女伯から甲冑フォルメンを借り受けた騎士。
主人であり、教えられてはいないが命を救ってくれた竜伯、そして人として騎士として1人前に叩き上げてくれた騎士ベルトランからの深い恩情に答えるべく日々精進を続けている。
名も忘れた故郷がある。剣戟の音だけが、面影を呼び起こす。
経歴
重傷な自身を助けて拾ったと告げたのはベルトラン・ゲクランという騎士だった。小柄な自身とは対極的な、大柄でがっしりとした筋肉をした、一言で例えるなら獣だった。それも、猛獣である。
獰猛と取れる笑みを浮かべた男から逃げ出す算段を考えていたが、コルドバという名を与えられ、傷が癒えてからは小姓として扱われ、12の頃に従騎士となり、その年のリューデスバーデンのトーナメントで衝撃的なモノを見た。
一瞬の攻防で放った令嬢騎士の太刀筋、その剣戟。
その剣戟は、死に片足を浸けていた自身を救った、その者と同じであった。
見紛うハズはない。この体が覚えておらずとも、この魂は、ソレを覚えている。
以降、騎士ベルトランへの忠誠はより深いものとなり、竜伯リザベートへ何かしら貢献となる事をしたいと思い始める。
18の時に叙任の儀式を受け晴れて竜伯リザベート・バーマイスター女伯へ忠義を誓う騎士ゴンザロ・デ・コルドバとなった。
21の時に商人や旅団を繰り返し襲う山賊が街道を脅かし始めた。
何度討伐しても今一つ効果を見せない状況を脱すべく、騎士道には反する手法だが少数精鋭の奇襲部隊を編成し、囮の旅団に山賊が食いついた際本拠地を奇襲した。
策は功を奏し、山賊を壊滅示すことができた。これへの恩賞をリザベート方伯から直接与えられると知り、あの大会で家宝となった甲冑フォルメンをせがんだ。
どれだけ渋られても、のちにベルトランから酒の席で笑われようとも、あの時の決意を形に表すためどうしても必要だったのである。
甲冑フォルメンを借受、24となった今のコルドは騎士として過ごしながら甲冑フォルメンを直し竜伯へ返すことを目標に精進を続けている。
人柄
元々偏屈な性格であったが、騎士ベルトランのまっすぐで豪快な覇気を受け、曲がったことが嫌いで偏屈な性格になった。
礼儀作法も徹底的に叩き込まれたが、元が粗野な分完璧には出来ずはたから見るとちぐはぐである。
そのちぐはぐさが影響するのか、民衆への覚えは良いほうである。
ぶっきらぼうだが相談には親身に乗り、身分に垣根なく接する姿は好感が持てるらしいが、
コルドにとっての騎士道とは、主に何を貢献できるか、それ一つである。
剣戟がキーワードになっているのは、記憶をなくす前故郷では剣闘士をしていたからである。
それまでの人生は剣だけがすべてで、技だけが生命線だったからだ。
<思案中>
経験点 94点=18個+基本取得5個+4C=計23個4C
セットアップ 1 阻む城壁
メジャー 4 憤怒Lv1 旋風撃 盾砕き ツバメ返し
リアクション 5 偏向 八面六臂 反射防御LV3
常時 3 戦士の体 防護 剛力
タイミング10 仁王立ち、気合い、気合いⅡ 盾打ち 忠誠 裏霞LV3 破斬剣 殺意感知
メジャー 判定15から~
Cr5 4D C+10 1D10+3D10 +α旋風撃 憤怒
マイナー 判定16or17から~
Cr7 4D 防御修正5
装備 ホーリーサーコート3C
フォルメン・ハンマー、隠密、式典
ディフェンダー
バックラー
領地 所領1C
最終更新:2015年08月23日 03:16