フェアメリー・トムソン
種族:人間
性別:女性
年齢:20
有利な特徴:
アルリアナ入信者、魅力的、意思の強さ2LV、財産2レベル、我慢強い、名声1LV/アルリアナの乙女/必ず
不利な特徴:
巨人症、好色、お祭り好き、義務感:友人、強迫観念:ナンパ
癖
イケメンは性格もいいと思っている
物は大事にしたい
かわいいもの好き
毎日の鍛錬は欠かさない
お化粧が(するのもされるのもしてあげるのも)好き
★外見:
身長2m15cm 体重;99kg
うねるような金髪を背までのばし、はえさがりをリボンで結いまとめて三つ編みしている。
瞳は青みがかったはしばみ色で、動きやすくスリットを入れ、胸元を露出した大胆なロングワンピースのような服装を色とりどりのリボンで彩っている。
筋肉質
それなりに整ったやや幼めの顔立ちだが、いかんせん体躯の大きさに余人は圧倒されがち
★設定:
バドッカ口地区に住むアルリアナ入信者の女性。
普段は左目地区にある娼館を兼ねた酒場にウェイトレス兼娼婦兼ボディガードとして勤めている。
割合は3:1:6くらい。
その頼もしさから、同じアルリアナの乙女たちからは慕われている一方、自身の乙女としての仕事は芳しくないらしい。さもありなん。
その傍ら蹴打術の鍛錬にも余念がなく、酒場での仕事のない昼間には(美人を見かけたりしなければ)アルリアナ神殿に顔を出し、半ばボランティアとして蹴打術の獲得を志す後輩に指導を施したりしている。
★経歴など:
幼少期に身売りによって孤児となり、鼻地区から出荷されるところをガヤンによって助け出される形でバドッカへとやってくる。
生まれはスティニアあたりらしいが本人はよく覚えていないとのこと。
左目地区のサリカ孤児院で育つが、いささか常人の域を超えたその体躯に対する誹謗中傷や、身売りされたことによる対人恐怖から絶賛引きこもっていたがいわゆる精神修養とかリハビリの一環で蹴打術を学びだすとあっという間に上達。
同年代に虐めを働く年上をひとひねりしたことで人望を得たことをきっかけに、徐々に前向きに人格形成を行うことに成功した。
現在口地区に住んでいるのは「港にはよくイケメンがいるから」という謎の理由。
★性格他:
幼少期の根暗から一転、惚れっぽくて騒がしいことを好み、友諠を重んずる性格へと現在は成長している。
体躯と行いから姉御肌扱いされるが寂しがり。お酒は一人で飲みたくなーい!
愛されなかった過去をぬぐいたい意味もあって「私には運命の人がいるはず!」と豪語しており、1日に1回は運命を探しに出かけずにはいられない。
そしてうまくいかずに楽しい酒に手を出さずにはいられない。
運命の条件は三つ!
1:イケメンで私に優しい!
2:私より強くてたくましい!
3:お金持ち!
2つめは無理がないでしょうか。
己を変えてくれた蹴打術とアルリアナの教えには尊敬の念があり、普段日曜冒険者などをしているのは鍛錬を兼ねるためであるとか。
あと吊り橋効果っていうし
本人は非常に真面目で、かつ善人気味だがいかんせんよくも悪くも目立つ
一人称は「私」 二人称は「あなた」か「名前呼び」
最終更新:2018年12月13日 16:36