ネメリス
種族:人間
性別:女性
年齢:18
有利な特徴:
ペローマ神官、魔法の素質LV2、魅力的、意思の強さLV1
不利な特徴:
気まぐれ、くいしんぼ、使命/教授陣からの依頼/ときどき、義務感/文化財、好奇心LV1、ワカリやすい、正直
癖:
フィールドワークが好き、ダンジョンも好き、デスクワークが嫌い、血が好き、色々と雑
外見:
145メルチ、45カガル
大変小柄。
肉付は悪くなく余計な肉はついていないので幼少期の食事が影響を残している。
活発でかつ意地が悪そうな顔をしている。あざとい系。
色素が薄めの髪の手入れはあまりしておらず少しぼさぼさ、腰くらいまで髪を伸ばしており、三つ編みにしている。
愛着は無いためどこかのタイミングで短髪にする、を繰り返す。
職業:平日冒険者。高性能フリーアルバイター
性格:知識欲旺盛だが飽き性かつ適当。
勤労意欲そのものはそこそこ高いがルーチンワークが苦手。出世はあまりしたくない。
正直で何か言いそうになると口を押える。
意外と社交性が高く、いろいろな場所に顔が利く。
仲間や自分をちゃん付けで呼ぶ。
設定とか:
飽き性で研究やデスクワークが苦手というペローマ神官としてあるまじき人物。
地頭はかなり良好であり、才気に溢れているが気まぐれでいろんな学問に手を出し、それを適当に済ませているため専攻というものが無い。
時にフィールドワークに出かけ時に遺跡調査に随行し時に薬草採取に野山を駆け時に病院のピンチヒッターとして治療を行い時に教授陣の代理として教鞭を取り時に殺人現場の痕跡を調べ時に解剖室で死体の調査をしている。
そういうわけで高司祭や神官達に便利に扱われ様々な手伝いをしていたため自身の研究に忙しい上層部に「お前神官になって魔法覚えとけ」と言われたのでほいほい神官になった。
存在が粗雑。
おおよそ最近は犯罪捜査鑑識班としてガヤンからの調査依頼により《歴史》《追跡》《魔法分析》などをちゃちゃっと使って労働を終えている。
所属そのものは左頭地区のペローマ本神殿だが、勤務場所はその時によりバラバラ。口地区のガヤン神殿とかに平然と顔を出していることもある。
高司祭への神官は心を入れ替えて学問に専念しなければ無理と思われるが、いまいち興味がなく、欲しい魔法があるんだけどなー程度にしか思っていない。
そもそも本来は神官になるためには探求すべき対象を定めなければならないが、ペローマ信徒としては忠実であり本質そのものは理解しており逸脱していないと判断されていて探求そのものを自由にさせることになっている。
出身はソイルの貴族に連なるらしいが両親の顔をまともに知らず姓を受け継いでおらずバドッカに亡命したのでは?という認識。
趣味は学問。
最終更新:2019年02月20日 09:32