ヴルカノ
性別:男性
年齢:24
種族:ドワーフ
有利な特徴:
ドワーフ基本セット、ガヤン入信者、ガマン強い、わずかな財産1LV
不利な特徴:
直情、不幸、義務感/弱者、自信過剰
癖:
「操作の基本は腕と足だ」
「自分が警邏の人間だと自己主張を忘れない」
「休日にいい酒を飲むのが好き。火酒とか」
口癖/アクシデントの際/「こいつはいいことがあったもんだ」
「最大の武器は腕力」
設定:
バドッカ口地区ガヤン神殿に務める警邏隊の一員。
バリバリの肉体派かつ行動派の警官で、仕事への自負と正義感から積極的に職務と事件捜査に励むが、その行動力の高さと「弱きを助け悪をくじく」という信念から単独行動や捜査のための越権行動が多く、周囲の評価はともかくとして昇進とは程遠い道を歩んでいる。
捜査に関しては体力と足に任せた力任せのものであるが、そのボクシングとゴーセスの腕前は一級品であり並の悪漢であればものともせず制圧する戦闘力を有している。
平時は警邏としての職務を(やや暴走気味ではあるが)勤勉にこなし、安息日には昔からの友人であるタマット信者のジョリオンやその妹シャノンを伴って日曜冒険者として活動している。
友人は決して多くはないがドワーフらしい義理堅さのため対人関係は比較的良好。
負傷の多さからやはりサリカ神殿そのものとはやや折り合いが悪い。
性格:
直情かつ正義感が強い。職務意識も高く、悪人を捕まえ、悪事を阻止するためなら手段はあまり問わないがモラルが低いわけではなく、普段はむしろ温厚かつ誠実な対応を心掛けている。
悪人に対しては容赦ないだけである。
それなりに冗句や軽口も好み、逆境でこそ笑って突破するタイプ。年齢の割には渋みが強めな自分を少々気にしている。
経歴:
バドッカ生まれ。鍛冶師の息子として生を受けるが鍛冶仕事にはあまり素養がなく、そのため両親との衝突から荒れくれた生活を送っていた。
酒に酔った勢いで喧嘩をふっかけたガヤンの警邏にあっさり投げ飛ばされ、その返礼のために警邏のもとに通い詰めるうちに、弱者を助け正義を示す職業にやりがいを見出し、数年の訓練を経て警邏隊の一員となった。
恩師である人物は現在は国外に勤務しているのだとか。殉職はしてない
最終更新:2019年04月28日 10:40