〇概要
- 舞台:ソードコースト地方 "北方の王冠"ウォーターディープ
- 公式設定
- ウォーターディープではほとんど何でも売買ができる。
- ウォーターディープの民は冒険者を高く買う。 これは名望ある市民の中に冒険者上りが少なくないのと
この都は昔から何度も冒険者によって救われたためである
- 公式設定を鑑みてのオリジナル設定(仮)
- 以上のことからウォーターディープで評判を集めるなら冒険者になるのが手っ取り早いと考える者もおり、
本業のために名を売るためや小遣い稼ぎのために兼業冒険者として活動するものも少な くない。
- 都市としても警備隊で手の回らない案件等を解決してくれる冒険者の存在はありがたいが、同時に冒険者を名乗る不届き者もいる。そのため、ウォーターディープでは冒険者ギルドを設立し、冒険者登録をすることで冒険者を管理している。
- 冒険者ギルドはいくらかの年間登録費と制約はあるものの、物品購入費の一部割引などの特典もある。
- PCたちはPTを組む冒険者である。君たち(もしくは一部PC)はとある目的のために冒険者となった。
- シナリオを読んだ所、1話目で手に入るものと、2話目の導入が少し特殊
- 1話目でPCたちはとある理由から元宿屋兼酒場の屋敷を手に入れることになる。
- 2話目以降、PCたちはこの屋敷を拠点として動くことになるのだが、2話のシナリオがPCたちがこの屋敷を宿屋兼酒場として経営していくことを推奨している。
(一応やらなくてもいいけど、その場合、シナリオの特徴が薄くなるっぽい)
- 今まで、我々のキャンペーンにおいて冒険者の店はいくつも出ていたものの、PCたちが店を持つ例はあまりない。
- また、他のGMがやる場合に冒険者の店同じにできる(自分のPCを店のマスターにできる)のは悪くないと思う。(所属しているPCたちで色々なPTが組める?)(今は無き傭兵団編のコンセプトを活かせそう?)
- せっかく店を経営するためのルールもあるから使ってみたい。
- 故に1話目でのPCたちの目的は自分たちの店を買うための資金集めのために冒険者となった人たちで、PCたちは金になる仕事を求めてウォーターディープでも有名な大口亭に訪れることとなる。
- 2話目以降は開店費用を集めたり、店の名前を売るために兼業冒険者として活動していくことになる。
- (実質1話目が0話で2話目が1話)(1話時点では全員同じ夢を持ってて仲良くなった人でPTを組んでなくてもいいかも)
最終更新:2019年07月20日 23:37