トア・ラーカイル
種族:エルダナーン
年齢:27歳
性別:男
クラス:ソーサラー・サモナー
出身:エルーラン王国
職業:フレイスサーカス団副団長
外見:黒髪青眼の超美形。露出度の高く軽い青系統の色の服装を好む。
経歴
泣く子も黙り笑い出すフレイスサーカス団が副団長。因みに×1で別れた妻との間には娘が一人いる。
よく勘違いされやすいが、あくまで団長代行であってトア本人が団長な訳ではない。
水属性の高位魔法使いで、体内に入ったアルコールを魔力で抽出して撃ち出すアルコールスピアが必殺技。
性格はナルシストだがエゴイスティックな所はない。むしろ、自身の美学に沿う相手ならばその美を認めて賞賛する。
スキンシップを好み、男女問わず身体的接触をしてくるので、ややウザい。
大変な享楽家で飲む、打つ、買うの全てを好む。
酒に関してはザルを通り越してワクで顔色一つ変えずにいくらでも飲むが、彼の信条は『量より質』『お酒は美味しく美しく』な為にそうそう量を空けることは無い。
博打は比較的強く、ポーカーフェイスと強気な攻め、そして何よりも強大な資本で勝負を掛ける。が、美しくなければそもそも勝負を受けない。
女に関してはかなりルーズ。というよりも、本職の人なら浮気じゃない。という考えらしく、しょっちゅう歓楽街へと消えていく。
逆に素人には手を出さないので、ナンパはするよりされる方。本人の顔と財力によって、その手の店ではかなりモテる。
サーカス団の人間を家族だと思っている節があり、家族仲を引き裂こうとしたりじゃれあいが大喧嘩に発展すると烈火の如く怒る事もある。
元々、スラムの出身であったところを拾われ、汚いスラム言葉を矯正された為に少々奇妙な丁寧語で喋る。
サーカスでの役割はピエロ、司会、水芸、ダンスと多岐にわたる。
最終更新:2009年12月24日 13:36