フェヌリ・アンヴィルフット

混沌・善
クレリック

ヒルドワーフの女性。
157歳。既婚。三人の子供の母親。狂った酔拳門のモンクの旦那がいる。
元ギルド員。
信仰はディオニュソスだが別世界の神格のため神格が色々混じってる。
信仰上の禁忌は酒をだめにすることくらい。
 酒、狂乱、豊穣、植物(=穀物)、冥界


性格:
寡黙で頑固で偏屈でぶっきらぼうで口が悪く皮肉がきつく愛想が無い。
が、筋は通し、不正を嫌い、決めたことは曲げずやり通し、仕事熱心。
「受けた恩は必ず返せ。殴られたらちゃんと殴りかえせ」とある意味非常にドワーフ的な性格。

設定:
腐らせないよう酒造所を清めて酒造りの失敗を事前に押さえる祝福をしているクレリック。
普段はギルドの事務員、酒保管理とか経理とかもやっていた。
ウォーターディープどころかちょっと地方の村レベルまで足を運んで祝福し税がかかる酒造りの失敗を防ぐことでめちゃくちゃ有難がれており、地域の酒造所に顔が利き、地方の良酒・珍酒は一通り集められる。

旦那は酔拳門の拳士であり、つい最近ふらりと旅に出た。度々居なくなりかなり長い期間居なくなるのである意味いつものことである。
旦那がいなくなったフェヌリは無言で淡々と黙々と酒造ギルドの事務を熟しながらある日突然思い立ったかのように行動した。

「あたいは子供育て終わったから冒険者やる。で稼いだ金で酒場経営する」

旦那との仲は悪くないがめちゃくちゃ淡白。
「戦士として合格、男としては不合格、夫としては落第、ドワーフとしては減点ありだけど合格。
 好きにすれば?」
出ていったことには全く何も思っておらず、自分の時間が空いたから自分も好きにするだけとしか考えていない。戻ってくることすら考えてないが旦那を裏切るつもりも無い。

※一話終わった時点で酒場が手に入るが
「10年程度はかかる想定だった。早すぎる。消化不良。冒険者は続ける」
とのため冒険者をやる意欲はある。

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梅酒 キャラ D&D
最終更新:2023年08月22日 00:20