名前:ナジャ
種族:ハーフエルフ
年齢:不詳
属性:混沌・中立
背景:犯罪者
クラス:ウォーロック/ヘクスブレードの契約

人格的特徴:初めて会った相手とは友好的に。
尊ぶもの:人々のため
関わり深いもの:愛する人の死
弱み:獄中にいる無実な他人

外見:
白磁の肌に黄金比の豊満なスタイルを持つ。金のロングヘアに緋色の眠たげな瞳を持ち、動きやすく露出の多い服装を好み、黒の貫頭衣の下は下着同然。

 設定:
ソウルモンガーを探す一行のPTリーダー。
意思決定役であり、およそのGOサインを出す役割を担うが、基本的には(仲間を含む)自身に利益があるかどうかしか基準はない。
ウォーロックとしては優れた術士であり、他者の命を奪うこと、他者を殺害、切断することを条件として魔剣と契約しているが
授けられる恩恵は果たして探索や環境適応に役に立つものが多く、冒険の役に立つことも多い。ナジャが生存するために、意外と魔剣は見ておられるのかもしれない

元々はウォーターディープ近辺で舎弟であるヴァルと共に、あらゆる犯罪行為に手を染める裏社会の住人であったが
ある時度を越した振舞により同業からもにらまれるようになったため、都合のいい逃亡先として魔術師シンドラの依頼を受け、ナイアンザル港を訪れることになった。


孤児であり、身寄りのない自身を拾った老人を親として慕う日々を過ごしていたが、裏社会同士の些細な衝突に巻き込まれる形で養父を喪ったことをきっかけに
他人を用いらず、日々の糧と己のみを頼りに自身もまた殺し屋として過ごすようになる。
結果として唯一の身内であったヴァル以外を顧みなかった結果、裏社会からも追われる身になった
これがきっかけであったのか、あるいはもともと仲間という存在を欲していたかは知らないが、PT一行のことは仲間や友人として扱い、彼女なりに尊重する姿勢をとっている。(つもり)
依頼に対しても最初こそ投げやりであったものの(主に依頼人や仲間のハガーの寿命の問題があるため)今は前向きに取り組んでいる

 性格:
マイペースでおっとりや、自己中心的で他人には無関心だが、自身の身内と定めたものは自身と同様に大切にする。
元からそうであったかは知らないが、殺害嗜好とサディズムを持っていて、TPOこそわきまえようとするものの、常に首を落とす獲物を探している物騒な人物である。
名誉欲や金銭欲はないため、ナジャ自身がそういったものに惹かれることはほとんどないが、仲間には益のあるものだとして取引や依頼に応じることは多く
無闇に敵対されない限り、本人の嗜好とは逆に態度は穏やか。

とはいえ本質的には戦争屋で裏を返せば全く益のないものや敵対するものには手段を択ばず積極的に排除、排斥、破壊を試みるつもりであり、今のところ出会う方々に完全な敵対者はアンデッドしか
いないため、事なきを得ているところは大きい

一人称は「ナジャ」二人称は「お前」あるいは名前呼び

好物:殺害、暴力、略奪、蹂躙、甘いもの、友達、可愛いもの、弱いもの
嫌っているもの:敵対的な相手全般、辛味、だましてくる相手、自分よりも強いもの
最終更新:2024年11月10日 04:05