後半の授業構想---テキストの残りで主要な用語の解説を行う
(テキスト182--185の用語集・単位・拡張子一覧は必須)
前回までの補足
- Windows7のエディション・・・Ultimate、Professional、Home Premiumの3種類は製品版。
Starter
ネットブックなどに機能限定(縮小)してプリインストールされる。すべての機能は使えない。製品版は無い。
携帯端末向けのWindows。旧称はWindows CE。Windows用のソフトは動かない、データは利用可能、
ハードウェアの必要項目
CPU(Central Processing Unit:中央処理装置)=人間の頭脳に相当する
○制御装置(Contral Unit):命令の解読・各部品に指令をおこなう。
○演算装置(ALU、Arithmetic Logic Unit:ALU):実際に計算する
○主記憶装置(Main Memory):命令や数値を記憶する
請け負った仕事を小さい仕事に分割してほかの部品や周辺機器に割り振る
プログラムの仕事の手順を高速に解読し、他の部品に指示する
全体の仕事の進行がスムーズに進むように作業のテンポを調節する
周辺機器と調整して生産性を上げる
他のICに判断できないような重要問題の決断、高速な計算処理、データの交通整理、など
○クロック周波数・・・高いほど処理速度は速い
周波数Hz(ヘルツ) 1Hz=1秒間に1周期
交流電気の周波数は、東日本で60Hz、西日本で50Hz
コンピュータは1周期に1つの仕事をする。(他の部品とタイミングを合わせる)
⇒周期の数が多いほど、多くの仕事ができる。
⇒周波数が高いほど、処理速度が早い。
3MHz=1秒間に300万回
3GHz=1秒間に30億回
1K(キロ)=1000
1M(メガ)=1000K=1000×1000=100万
1G(ギガ)=1000M=10億
○キャッシュメモリ
1次キャッシュ・・・CPU内蔵のキャッシュ
2次キャッシュ・・・1次キャッシュとメインメモリ間のキャッシュ
◎メモリ(memory)は作業机の上のようなもの。広ければ広いほど便利である。
○マルチメディア拡張命令・・・複数のデータを一度に処理
○ハイパースレッディング・・・1つのコア(CPU)で2つの処理を同時に行う
4ビットCPU:電気炊飯器(マイコン内蔵=処理内容が単純⇒安価なもので十分)
8ビットCPU:8008、8080、Z80
16ビット:8086、80186、80286、386、486
32ビット:Pentium、Celeron、・・・
64ビット
○インテル(Intel)
Pentuim(1993)・・・32ビットCPU。内部処理は32ビット、外部データとは64ビット。
初代は60~100MHz、現在では2GHz超え
Pentium,MMX Pentium,Pentium Pro, PentiumⅡ、PentiumⅢ、Pentium4
Celeron(1998)・・・低価格Pentium。クロック周波数・2次キャッシュ容量は少ない
○インテル互換CPU
Athlon(アスロン)・・・AMD社のPentium互換CPU
Duron(デュロン)・・・AMD社のCeleron相当
Crusoe(クルーソー)・・・トランスメタ社の省電力CPU。モバイルによく使用された。
○モトローラ系CPU・・・アップル社のMacが採用
PowerPC・・・モトローラ・IBM・アップルで開発
601(1993)、603(省電力)、604(改良型、第2世代)
750(1995)=G3(第3世代)、G4(1999、第4世代)
デュアルコア・・・Core2 Duo ・・・1つのCPU筺体に2つのCPU
クアッドコア・・・Core2 Quad・・・1つのCPU筺体に4つのCPU
2002年11月「Pentium4」で採用された技術
一つの物理コアを2つの論理コアとしてOSに認識、動作させる機能。
物理4コアのCPUなら8スレッドの同時実行が可能
マルチスレッド処理に対応するソフトで効果を発揮する。
- Atom(アトム)=インテルの低消費電力CPU。ノートPCなどに採用され、充電池で長時間利用できる。(長くて6~8時間)
最終更新:2010年06月15日 18:27