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第1回(9/27)


数の分類

  • 自然数(Natural Number)=1,2,3,4,5,・・・
  • 整数(Integer、Zahlen)=自然数(1,2,3,4,5,・・・)+0+負の整数(-1,-2,-3,-4,-5,・・・)
  • 有理数(Rational Number)=分数の形で表現できる数=整数/自然数の形で書ける数
  • 無理数(Irrational Number)=有理数ではない数
普段我々が使用している数は、上の4つに分類することができる。
有理数は、比(ratio)をもつ数である。古代ギリシャの時代から存在した。
ギリシャ数学の3つの難問があった。またいずれ話をしよう。

数直線

  • 実数は1つの直線上の点と1対1に対応付けができる。
  O:原点、E:単位点 として数直線を考える。
  • 有理数は数直線上に「稠密に」存在する。
  有理数は分数で表現できる数のこと。
  ゆえに、分数+分数は分母を通分すれば分数になるので、2つの有理数の中点は有理数になる。
  ゆえに、2つの有理数の間には、どんなに差が小さくても有理数を作ることができる⇒「有理数の稠密性」
  • 無理数は有理数でいくらでもよく近似できる。
  あとで述べます。

循環小数

  • ある桁以降の数字が繰り返し出現する無限小数を循環小数という。
 整数でない有理数を小数の形に表すと、
  \frac{13}{8}=1.625
のような無限小数となるか、または
  -\frac{4}{3}=-1.\textbf{3}3333\dots
  \frac{1}{7}=0.\textbf{142857}142857142857\dots
  \frac{9}{74}=0.1\textbf{216}216216\dots
のように循環小数になる。
 循環小数は、循環する部分の最初の数字と最後の数字の上に点を打って表す。
  -1.\textbf{3}3333\dots=-1.\dot{3}
  0.\textbf{142857}142857142857\dots=0.\dot{1}4285\dot{7}
  0.1\textbf{216}216216\dots=0.1\dot{2}1\dot{6}
数字の循環する部分を「循環節」という。
  • 無理数を小数で表すと循環しない無限小数になる。


循環小数は有理数である

 循環する部分をその長さ分だけの10のべき乗をして差し引くと、循環部分がうまく消えて分数で得られる。

最終更新:2010年10月18日 12:32