第1章 数のデータ表現
1.進数表現
- 10進数=0から9までの10個の数字で数を表現する。
- 2進数=0と1の2個の数字で数を表現する。
- 8進数=0から7までの8個の数字で数を表現する。
- 16進数=0から15までの16個の数字で数を表現する。
2.N進数を10進数に直す
- 与えられたN進数を、一番下の桁から、1の位、Nの位、N×Nの位、N×N×Nの位、・・・、と位取りして、位取りとその桁の数を掛けて、すべて加えると10進数になる。
3.10進数をN進数に直す
- 与えられた10進数をNで割り、商と余りを求める。続いて、求めた商をNで割り余りを求める。この操作を続けて、商が0になった時に、余りを求めた順と逆順に並べて得られる。
最終更新:2011年10月08日 09:44