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(6).論理演算について

  • 論理演算子について
●命題=正しい(TRUE)か誤り(FALSE)であるかを、誰でも判定できるもの
 (例題) 「東京スカイツリーは、世界一高いタワーである」・・・確かめれば正しいかどうか分かるので「命題」
      「ピースの又吉はカッコいい」・・・個人の価値観で結果が変わるので「命題ではない」
●判断の結果は、数字の「1」、「0」で、「True」、「False」 に対応を付ける。
●原因になる側を「入力」、結果になる部分を「出力」と考えると、実は、電気回路の「スイッチ」と「電球」の関係になる。
 すなわち、「スイッチ」を「On(1)」にすると、「電球」が「On(1)」になり、「スイッチ」を「Off(0)」にすると、「電球」が「Off(0)」になる。

論理演算子(NOT、AND、OR)

1.否定(NOT)・・・命題Aに対して、「Aではない」を表し、\bar{A}で表す。
真理値表は下記の通り:
A \bar{A}
T(1) F(0)
F(0) T(1)
2.論理積(AND)・・・命題A,Bに対して、「AかつB」を表し、A \cdot Bで表す。
A B A \cdot B
T(1) T(1) T(1)
T(1) F(0) F(0)
F(0) T(1) F(0)
F(0) F(0) F(0)
 ちょうど掛け算の形になっているので「積」と呼ばれる。
3.論理和(OR)・・・命題A,Bに対して、「AまたはB」を表し、A+Bで表す。
A B A+B
T(1) T(1) T(1)
T(1) F(0) T(1)
F(0) T(1) T(1)
F(0) F(0) F(0)
 2行目と3行目、4行目がちょうど和(+)の形になっているので「和」と呼ばれる。

4.排他的論理和(EOR,Exclusive OR)・・・命題A,Bに対して、同じ状態のときにFalse(0)、違う状態のときにTrue(1)になる。A\oplus Bで表す。
A B A\oplus B
T(1) T(1) F(0)
T(1) F(0) T(1)
F(0) T(1) T(1)
F(0) F(0) F(0)
これで、1ビット同士の計算が出来るようになる。

最終更新:2011年12月08日 17:29