第4回 復習~Linuxまで
前回までの復習と追加
CUI=Character User Interface
キーボードベースでデータを扱う
GUI=Graphical User Interface
マウスなどで、画面上で示すことで操作する。AppleのMacintoshがPCとして最初に導入した。
Macintoshは1984年よりGUIを採用し、設計・デザイン・音楽の分野で優秀なソフトウェアを出している。
このため、雑誌編集社、新聞社、設計部門などでは、いまでもマックを使う人が多い。
Linux(リナックス)について
- 1970年、米ベル研究所でOS「UNIX(ユニックス)」が開発された。
UNIXはPCより上位のミニ・コンピュータなどで使用された。
マルチタスク(複数の仕事を同時に行う)とマルチウインドウ(複数の画面ごとに別の仕事をする)を実現した絶好のOSだった。
- その後、UNIXはそのソースコードが企業に移行した。
SUN Microsystemsでは「Solaris(ソラリス)」という名称のOSで販売された。
一本で150万円、という感じの高価なOSだった。
- UNIXは便利だが、高くて手が出ない・・・そこで、
ヘルシンキ大学の学生であったLinus Tovalidsは「PC上で動くUNIX」として、Linuxを開発した。
しかも、UNIXコードを無視して、自力で開発したというから驚きである。
- Linuxは管理団体「GNU」のもとで管理されている。
GNUは、「GNU is Not Unix」という語呂から付けられた名称である。
GNU(ぐにゅ)は、Linuxを無償で配布し、ソフトウェアに改良を加えたときは無償で公開することを義務とした。
これにより、世界中の研究者が無償で開発に関わる形になり、最先端の機能も付加されるようになっている。
- 現在、Linuxは会社等で、信頼性のあるサーバなどに使用されている。
- ディストリビューション=Linuxをパッケージ版として販売されている。
著名なものに、RedHat、Turbo、Vine、など多種類ある。最近は「Ubuntu(ウブンツ)」が有名。
Windowsがシステムエラーで起動しないときに、Linuxで起動してデータを救出することが出来る。
最終更新:2013年06月03日 17:58