第4回 範囲と分散
前回までの復習
下のプリントで、休み前の内容の確認を行った。
1.5 データの散らばりを考えてみよう~分散(p.23)
以上のように、偏差の合計は0で、平均も0になる。
- このため、散らばりの尺度として、偏差の符号を一定にして、平均を取る。
- 偏差の絶対値を取り、平均を求めたもの・・・「平均偏差」という。
- 偏差の2乗を求め、すべてのデータで合計したもの=「偏差平方和」という。
- 偏差平方和をデータ数で割ったものが「分散(Variance)」である。
今日の問題で分散を求めてみる。
セル内容と操作
- A3~A12に数値を入力する
- B15に、=count(A3:A12)
- B16に、=sum(A3:A12)
- B17に、=B16/B15
- 【偏差】B3に、=A3-31.7 を入れ、B3セルを指定し、右隅■で下にB12までドラッグする。
- 【偏差の2乗】C3に、=B3^2 を入れる。あと、C3をC12までコピーする。
- 【偏差平方和】B18に、=sum(C3:C12)
- 【分散】B19に、=B18/B15
定義通りすると、上記になる。
関数を使うと、B20に、=varp(A3:A12)、B21に、=devsq(A3:A12) を入れても計算できる。
次回は標準偏差です。何か質問があれば、下に入れてください。
- 6月6日が中間試験になります。今のうちに分からないことはクリアしておこう! -- 小西 (2016-05-09 19:14:10)
最終更新:2016年05月09日 19:14