第5回 問題演習2
前回のまとめ
- データ集団の性質を調べるためには、基本統計量(平均、分散、標準偏差など)を求める必要がある。
- その方法は、①分析ツールを使う、②度数分布表にしてヒストグラムにして、形状をみる。
- ①分析ツール
エクセルの「データ」⇒「分析ツール」⇒「基本統計量」
範囲指定(データ範囲、出力範囲)⇒「基本統計量」に✔「OK」
1.適当な幅(区間)に分ける・・・少なすぎても、多すぎてもダメ
データ数が50以下なら階級数は5~8、データ数が50より大なら階級数は6~12程度
⇒データ数が50以下の場合、範囲(=最大値-最小値)を5、8で割り、その間の切れの良い数を階級幅として決める。
2.階級値を決める・・・階級値は幅の中央(両端を足して2で割る、平均でもよい)
※右端は、FREQUENCYが端点を含むので、少し小さい値にする。
このため、「1.0E-10=10の-10乗=0.0000000001」を右端の値から引く。
⇒小さい数を選び、区間の右側を範囲指定して「形式を指定して貼り付け」、減算に✓して「貼り付け」
3.関数FREQUENCY()を使って、一気に集計する。
データ範囲、階級の右側を範囲指定して、ctrl+shift を押して「OK」
4.ヒストグラムを縦棒グラフから作る。
問題演習
文部科学省のデータから「大学教員数」を調べ、エクセルデータにした。
国立大学の度数分布表を作成したので、公立大学、私立大学の度数分布表を作成しなさい。(次回までの課題)
質問があれば下記まで
最終更新:2017年10月31日 16:16