特長のレベルは、大体こんなイメージです。
ここにある内容は「参考程度」にして下さい。
【レベル0】
特長に記載できないレベルだが、
特長にないからといって「できない」訳ではない。
「武道」の特長がなくても殴る蹴るはできるし、
「水泳」の特長がなくても水中で動く事はできるし、
「頭脳」の特徴がないからといってアホなわけではなく、
「怪力」の特長がなくても物を持ち上げるぐらいはできるのである。
【レベル1・2】
レベル1は「まあできる」と言うレベル。
武道なら、道場に入ったばかり。
水泳なら、溺れずに前に進める程度。
頭脳なら、同年代の人たちに馬鹿にされない程度。
怪力なら、荷物運びを任される程度。
レベル2になると、レベル1よりはできる程度。
【レベル3・4】
「そこそこできる」と言うレベル。
武道なら、一般人よりも確実に強い。
水泳なら、一般人よりも確実に早い。
頭脳なら、一般人よりも確実に賢い。
怪力なら、一般人よりも確実に強い。
レベル4になると、レベル3よりはできる程度。
武道と怪力が同じレベルでかちあった場合、
単純な力勝負(腕相撲など)なら怪力に軍配が上がり、
ルールのある試合ならば武道に軍配が上がるが、
ケンカのようなものならば同等となる。
また、レベル3の総合的な特長はレベル1の専門的な特長と同等になる。
例えば「射撃3」は「ハンドガン」「ライフル」「ショットガン」など、
「同じカテゴリの専門的な特長のレベル1」と同等。
同じように、レベル4なら2、5なら3、6なら4…と、「2つ下のレベル」と同等になる。
専門的な特長の方が、1つの特長でできることが少ないかわりにやや有利なのである。
ただしこれはあくまで「比較」においてであり、例えば【ライフル3】を【射撃5】として扱う事はできない。
【レベル5・6・7】
レベル5・6・7だと、武道や水泳なら「他人に教えられる」レベル。
レベル7が師範なら、5・6は師範代。
頭脳なら、7で「天才」と呼ばれるレベル。
5・6なら「秀才」レベル。
スポーツ系なら、7でプロになれるレベル。
5・6ならアマで上手いと言われるレベル。
基本的に7から次元が1つ変わり、6は純粋に5の上位互換かつ7に一歩及ばないレベル。
【レベル8・9】
純粋に8は7、9は8の上位互換。
大先生やら人間国宝やら、そんな感じのあれ。
【レベルM】
「神」と呼ばれる領域。
ただし、最近はわりと「神」の定義もレベルが下がってきており
わりとピンからキリまで。
最終更新:2014年07月06日 21:04