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医歯薬ジムカーナレポート - (2009/06/23 (火) 16:16:36) の編集履歴(バックアップ)


6月14日に医歯薬ジムカーナ大会に行ってきました!参加は赤石(シビック)、曽根田、
志水(ビート)です。海老名SAで待ち合わせして、御殿場にある富士スピードウェイへ。
F1も走るサーキットです!しかし、大会は端っこのジムカーナ場。

 

今回は午前中が大会、午後が練習になっていて、赤石、志水が大会、練習にエントリー。
曽根田は午後の練習から赤石シビックで参加しました。到着後エントリーを済ませ、エントリーリストを

見ると、参加は19台。スターレット、インテグラ、ロードスター、フォレスター(!)などが
来ていました。さみしいなあ。とか言いつつ、これは表彰台いけるんじゃないかと
勝手に皮算用する二人。

 

ここでジムカーナとはなにか解説しましょう。ジムカーナはパイロンを何個も空き地において、

決められたコースを一台ずつ走る競技で、タイムを競います。普通のレースと違って、一台
ずつ走るので、事故が少なく、割と安全に楽しめます。

 

というわけでまずはコースを覚えます。歩いて覚えます。

 

覚えたら、大会が始まります。まずは、練習走行。二人ともあたふた、あたふた。
やはりコースが覚えられない!

 

コースをしっかり復習し、本番に臨みます。本番は二本走ることができ、志水は両方完走で、
ベストタイム1分16秒なんとか、赤石は一本目ミスコース、二本目完走で1分14秒なんとか。

順位は赤石7位、志水11位でした。まずまず.・・・。フォレスター強し!

 

表彰台にはとどかなったものの、気を取り直して午後からは練習に精をだします。

赤石は練習用タイヤを持ってくるというファインプレーを見せ、そそくさとタイヤ交換をします。

そして、いざ練習!赤石は曽根田を隣に乗せ、手取り足取りジムカーナテクニックを仕込みます。

 

慣れてきたところで、曽根田にドライバーチェンジ。最初はそろそろ運転でしたが、

徐々にペースアップし、なかなかの走りを披露。いい感じに走ってるなーと外から眺めていると、
なんか変な音が!ドスン!カラン、コロン、カラ~ン・・・

 

タイヤが・・・、取れてる!! 

 

なぜ・・・、あっ!ホイールナット締めてなかった・・・  と赤石。

 

・・・という感じで、曽根田くんは初ジムカーナにして貴重な体験をしたのでした。

 

ホイールナットは締めるという教訓を胸に、帰路に着く三人でありました。