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医歯薬ジムカーナレポート - (2009/06/23 (火) 16:19:33) のソース

<p>６月１４日に医歯薬ジムカーナ大会に行ってきました！参加は赤石（シビック）、曽根田、<br />
志水（ビート）です。海老名SAで待ち合わせして、御殿場にある富士スピードウェイへ。<br />
Ｆ１も走るサーキットです！しかし、大会は端っこのジムカーナ場。</p>
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<p>今回は午前中が大会、午後が練習になっていて、赤石、志水が大会、練習にエントリー。<br />
曽根田は午後の練習から赤石シビックで参加しました。到着後エントリーを済ませ、エントリーリストを</p>
<p>見ると、参加は１９台。スターレット、インテグラ、ロードスター、フォレスター（！）などが<br />
来ていました。さみしいなあ。とか言いつつ、これは表彰台いけるんじゃないかと<br />
勝手に皮算用する二人。</p>
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<p>ここでジムカーナとはなにか解説しましょう。ジムカーナはパイロンを何個も空き地において、</p>
<p>決められたコースを一台ずつ走る競技で、タイムを競います。普通のレースと違って、一台<br />
ずつ走るので、事故が少なく、割と安全に楽しめます。</p>
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<p>というわけでまずはコースを覚えます。歩いて覚えます。</p>
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<p>覚えたら、大会が始まります。まずは、練習走行。二人ともあたふた、あたふた。<br />
やはりコースが覚えられない！</p>
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<p>コースをしっかり復習し、本番に臨みます。本番は二本走ることができ、志水は両方完走で、<br />
ベストタイム1分16秒なんとか、赤石は一本目ミスコース、二本目完走で1分14秒なんとか。</p>
<p>順位は赤石8位、志水11位でした。まずまず.・・・。フォレスター強し！</p>
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<p>表彰台にはとどかなったものの、気を取り直して午後からは練習に精をだします。</p>
<p>赤石は練習用タイヤを持ってくるというファインプレーを見せ、そそくさとタイヤ交換をします。</p>
<p>そして、いざ練習！赤石は曽根田を隣に乗せ、手取り足取りジムカーナテクニックを仕込みます。</p>
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<p>慣れてきたところで、曽根田にドライバーチェンジ。最初はそろそろ運転でしたが、</p>
<p>徐々にペースアップし、なかなかの走りを披露。いい感じに走ってるなーと外から眺めていると、<br />
なんか変な音が！ドスン！カラン、コロン、カラ～ン・・・</p>
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<p>タイヤが・・・、取れてる！！　</p>
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<p>なぜ・・・、あっ！ホイールナット締めてなかった・・・　　と赤石。</p>
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<p>・・・という感じで、曽根田くんは初ジムカーナにして貴重な体験をしたのでした。</p>
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<p>ホイールナットは締めるという教訓を胸に、帰路に着く三人でありました。</p>